商船三井の出資
2026-03-25 14:24:29

商船三井CVCが海運業の革新を推進する出資を発表

商船三井商船三井CVCが海運業の革新を推進する出資を発表



株式会社MOL PLUS(以下、MOL PLUS)は、海運および海事分野に特化したベンチャーキャピタル、Motion Ventures Management Pte. Ltd.(以下、Motion Ventures)によるMotion Ventures Fund IIへの出資を決定した。この出資は、2021年に行われた同ファンドの前身であるMotion Ventures Fund Iへの継続的な投資であり、両社の関係をより強化するものとなる。

MOL PLUS メンバー

出資の背景と目的



Motion Venturesは、港湾や物流の管理を含む海運・海事産業に特化した数少ないグローバルベンチャーキャピタルであり、MOL PLUSはこれまでにも同ファンドとの連携を通じ、多くの投資や共同プロジェクトを行ってきた。新たに設定されたFund IIでは、ドル建てで1億ドル規模の資金を集め、従来のソフトウェア中心から、ディープテックやハードウェア分野にも投資対象を広げている。

特に、船員不足や労務の負担軽減に貢献する自動化技術や、脱炭素化を実現する次世代エネルギーシステムといった、海事業界が抱える課題の解決に寄与する技術に対する投資が重点項目となっている。

パートナーシップの深化



MOL PLUSは商船三井グループのコーポレートベンチャーキャピタルとして、Invests in стартアップ企業のエコシステムに参加し、その内の既に投資済の企業と連携を図ることで、新たなビジネスチャンスを切り開く狙いがある。資本業務提携や協業探しを行う中で、海事スタートアップの社会実装を進める手助けを行う計画だ。

共同創業者のShaun Hon氏は、「5年前にMOL PLUSが海事の革新を支持する意志を示して以来、我々は共にポートフォリオを構築し、新たな対話の場を創り出した。このプロジェクトの真の成功を示すのは、これからの活動です」とコメントしている。

今後の展望



MOL PLUSの代表、阪本拓也氏は、「Motion Venturesの最大の貢献は、海事産業におけるスタートアップエコシステムを自ら構築したことにあります。彼らの取り組みにより、スタートアップが抱える具体的な課題が議論され、海事業界での新しい連携の枠組みが生まれました」と語った。

今後、MOL PLUSはスタートアップ企業の先進的なアイデアや技術を商船三井グループの豊富なリソースと融合させることで、海運業及び社会に新たな価値を創出することを目指す。これは、持続可能な海事産業を支える新しいビジネス創出に向けての重要なステップだと位置付けられている。

ファンド詳細

  • - ファンド名: Motion Ventures Fund II
  • - 所在地: シンガポール
  • - 運営者: Motion Ventures Management Pte. Ltd.
  • - 設立年: 2021年
  • - 投資対象地域: 欧州、東南アジア、北米
  • - 投資ステージ: シードからシリーズA

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会社情報

会社名
株式会社MOL PLUS
住所
東京都港区虎ノ門2-1-1商船三井ビル5階
電話番号
03-3587-7643

関連リンク

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