日本酒をフレキシブルに楽しむための新サービス『SIPORY』が登場！

日本酒を気軽に楽しむ新たなサービス『SIPORY』

合弁会社の合同会社DooSinが、全国各地の日本酒をちょい飲みサイズで楽しむことができる新しいサブスクリプションサービス『SIPORY（シポリー）』を9月21日より開始しました。このサービスの魅力は、月額1980円で毎月3銘柄の日本酒を自宅のポストにお届けするといった点です。初心者から愛好家まで、様々な層にとっての新たな日本酒を楽しむスタイルを提案します。

SIPORYの概要

SIPORYは「日本酒をもっと気軽に、もっと自由に楽しんでほしい」という思いから生まれました。全国の名酒蔵と提携し、蔵元が認めた銘柄のみを高品質のパウチに充填しています。このパウチは酸化や劣化を防ぎ、瓶の味わいを自宅で安全に楽しむことが可能です。

初月50％OFFキャンペーン

現在、SIPORYでは初めて利用する方を対象に初月50%OFFのキャンペーンを実施中です。この機会に、日本酒の新しい楽しみ方を体験してみてはいかがでしょうか。

毎月の日本酒がポストに

毎月、日本酒をポストで受け取れるというこのサービスは、手軽に日本酒を楽しむスタイルを提供します。これにより、日常生活に溶け込みやすい新しい日本酒の楽しみ方が実現します。高品質のパウチを使うことで、劣化を気にせず蔵元の本物の味わいを楽しむことができます。

ちょい飲みサイズ

100mlサイズのパウチは、飲みきるのにちょうど良く、晩酌や休日のリラックスタイムに最適です。種類を少しずつ試してみたい人にはぴったりのサイズです。自分のお気に入りの銘柄を見つけるためにも、飲み比べを楽しむことができます。

SIPORYの未来展開

SIPORYは、サブスクを通じて全国の酒蔵とファンをつなぐ新しい日本酒体験を広げていく計画です。2025年には池袋で「超吟醸祭 powered by SIPORY」を開催し、全国の酒蔵162銘柄が集まるイベントを予定しています。トークショーを通じて日本酒ファンだけでなく、エンタメやカルチャーが好きなライト層にも楽しんでもらえるような企画となっています。

また、今後は日本酒に不慣れな方向けの軽やかで飲みやすい銘柄や体験型イベントを積極的に展開していく方針です。サブスクを足がかりに、リアルイベントや地域連携を深め、旅行と日本酒を組み合わせる新しい出会いの場を提供していきます。