株式会社キャリオットがオンラインセミナーを実施
株式会社キャリオット(本社:東京都港区、代表取締役社長:齋藤 洋徳)は、2026年1月22日、株式会社月刊総務(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:豊田 健一)が主催するオンラインセミナー「未来をつくるAI活用戦略 総務の進化と次世代車両管理の最前線」に登壇します。このセミナーでは、AIの導入がどのように総務部門の業務を変革し、効率化を図るのかが議論されます。
セミナーの目的
このオンラインセミナーは、AI活用の加速に伴い、総務部門で求められる新たな役割について解説することを目的としています。現代のビジネス環境において、総務はデジタル化を進め、社内のデータを有効活用する「情報ハブ」として機能することが求められています。企業が直面する様々な課題に対して、AIとデジタル技術による情報の一元化が解決策となり得るのです。
新たな総務の役割
総務の役割は単なる業務管理から、企業全体の業務最適化に向けたデータの分析と活用にシフトしています。デジタルデータを活用することで、社内の情報を効率よく集め、迅速に意思決定を行うための基盤を整備する必要があります。これにより、経営に対する貢献度も向上し、新たな価値を生み出すことが期待されます。
車両管理の新しいアプローチ
特に車両管理は、アルコールチェックの義務化に伴い業務が増加し、属人化のリスクが高まっています。今回は、その課題とともにAIを活用したアルコールチェックやデジタル管理の導入がどのようにガバナンスの強化と安全性の向上に寄与するかを紹介する予定です。AI活用を進めることで、業務の効率と安全管理の両立が実現できるという見込みです。
セミナーの詳細
- - 開催日時: 2026年1月22日(木)10:30~11:30(キャリオットの講演は11:00〜予定)
- - 開催方法: オンライン配信
- - 参加費: 無料
- - 定員: 150名(定員になり次第締め切ります)
タイムスケジュール
- - 第一部 (10:30〜11:00): デジタル化、データ分析。戦略総務の進化系を探る
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登壇者: 株式会社月刊総務 代表/戦略総務研究所 所長 豊田 健一氏
- - 第二部 (11:00~11:30): AI時代の総務のあり方:AIに任せる車両管理のガバナンス強化と業務効率化
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登壇者: 株式会社キャリオット ビジネス開発部 部長 森竹 雄治
Cariotについて
株式会社キャリオットが提供する車両動態管理システム「Cariot」は、車載デバイスやモバイルアプリを活用し、リアルタイムで車両のデータを取得・管理するためのシステムです。運転日報の自動作成や安全運転の管理、アルコールチェックなど、車両管理における様々な課題を解決してきました。
今後も「Cariot」は多くの企業に導入され、ドライバーの働き方改革を支援し続けます。総務のデジタル化が進む中で、ぜひこのセミナーに参加し、情報を得てください。
私たちは皆さまの参加をお待ちしています。