スイス高級チョコレート「レダラッハ」、日本に再上陸!
スイス生まれの高級チョコレートブランド「レダラッハ」が、日本市場に再上陸することが決まりました。2025年2月10日(月)から、公式オンラインショップを通じて全国のチョコレート愛好者にその美味しさを届ける予定です。これまでのレダラッハの魅力は、一貫した品質管理とこだわり抜いた素材選びにあります。
「BEAN to BAR」の哲学
レダラッハは、家族経営の伝統を受け継ぎ、グラールスに拠点を置いています。創業から続く「BEAN to BAR」の商品作りでは、カカオ豆の選定から製造までを自社で行い、厳選された原材料を使用して最高品質のチョコレートを提供しています。これにより長年にわたり、他社に類を見ないこだわりの味わいが実現されてきました。
365日飽きが来ないチョコレート
レダラッハが製造するチョコレートは「365日食べても飽きない」と言われています。特に、エリアス・レダラッハが開発を手掛ける製品は全て手作りで、新鮮さを保つ工夫が施されています。この強い想いが、多くのファンを魅了している理由の一つです。
世界中に広がる店舗網
小さなチョコレート店としてスタートしたレダラッハは、現在ではスイス国内に51店舗、世界中に約200店舗を展開しています。ヨーロッパや北米、さらにはアジアや中東にまで足を伸ばしていますが、ひとつひとつの商品は丁寧に手作りされています。
シグネチャー商品「フレッシュショギー」
レダラッハのフラッグシップ商品とされる「FrischSchoggi(フレッシュショギー)」は、その新鮮さが特徴です。2004年に特許を取得したこのアイテムは、スイスで発売され瞬く間に大ヒットしました。通常フレーバーは25種類以上、四半期ごとの季節限定品も提供されるなど、品揃えも豊富。この商品は、自社製の高品質クーベルチュールを使用し、最先端のコールドチェーン技術を駆使した配送体制により、その新鮮な美味しさを保っています。
プラリネとスナッキングの魅力
レダラッハは、伝統的な手法を重視したプラリネ製品も取り揃えています。例えば、ウォールナッツやマジパンを使った逸品は、職人の手作業による美しい仕上げが特徴です。また、スナックタイプのチョコレートも展開しており、手軽に楽しめる商品としてリリースされています。
幅広いラインアップ
レダラッハでは、定番のフレッシュショギーやプラリネ以外にも様々な商品を展開。シンプルなフィリングなしのタブレットチョコレートや、お土産にぴったりのナポリテーヌ、季節毎のイベントに合わせたオリジナル商品も提供されます。
2025年2月10日以降は、新商品が随時入荷する予定です。日本中のチョコレートファンが待ちわびる瞬間が楽しみですね。さらに詳細な情報は公式ブランドサイトやオンラインショップにて確認できます。日本で質の高いスイスチョコレートを楽しむチャンスが到来しました。
企業情報
レダラッハ ジャパン株式会社は、東京都新宿区西新宿に本社を置き、公式サイトからの直販を行っております。高品質のチョコレートを、ぜひ一度味わってみてください。