COP29とSwiftColor
2024-11-11 09:14:21

COP29で活躍する兼松の「SwiftColor」プリンター!入館バッジ印刷を迅速に実現

環境問題への取り組みCOP29で見える「SwiftColor」



2024年11月にアゼルバイジャンで開催される国連気候変動枠組条約締約国会議、通称COP29。この重要な国際会議において、兼松株式会社の「SwiftColor」ブランドから提供されるインクジェットカードプリンター「SCC-4000D」が、参加者の入館用バッジの発行に正式に採用されました。これにより、約9万人の参加者が迅速かつ安全に入館するための大きな一歩を踏み出すことになります。

「SwiftColor」プリンターの特長



「SCC-4000D」が選ばれた理由は、印刷技術の進歩にあります。このプリンターは、以下の3つの特長を持っています:

1. 高速印刷能力
同クラス最速の印刷速度を誇り、1〜2秒で1枚のバッジを印刷可能です。これにより、大規模イベントであるCOP29においても、混雑を避けつつスムーズな入館が実現します。

2. 鮮やかな印刷品質
フルカラーで鮮やかに印刷されるバッジは、視認性やセキュリティー性を高め、参加者にとっても一目で確認できる安心感を提供します。

3. 環境に優しい設計
水性インクを使用しており、シンナーなど人体に有害な物質を含まないため、安全に扱うことができます。さらに、デジタル・オンデマンド印刷により、必要な分だけを印刷するため、無駄を削減し環境負荷を軽減しています。

兼松の長年の経験



兼松は約30年間、海外でプリンタービジネスを展開してきました。北米、欧州、東南アジアといった世界各地で、様々なプリンターや関連製品の取引を行い、「SwiftColor」のカードプリンターは2014年から北米や欧米で展開してきました。今回のCOP29での導入は、長年にわたって培われた技術力と信頼の証です。

COP29とは?



COPは、気候変動問題に関心を寄せる政府関係者、国連関係者、専門機関、NGO、メディアなどが一堂に会する重要な場です。2023年にドバイで開催されたCOP28には約8万5千人が参加したことからも、その重要性がうかがえます。今回のCOP29ではさらなる課題解決に向けた貴重な意見交換が期待されています。

お問い合わせ先



この素晴らしい「SwiftColor」カードプリンターの詳細情報や日本国内での購入に関心がある方は、兼松株式会社またはキヤノンマーケティングジャパンまでお問い合わせください。最新の技術と環境への配慮が両立した製品として、多くの方々に利用されることを願っています。


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会社情報

会社名
兼松株式会社
住所
東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー
電話番号

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Wiki3: 兼松 COP29 SwiftColor

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