法務と経営の連携が企業成長を促す新たなカンファレンス
法務分野における最新のトピックを取り上げる「LegalOn Cloud Presents LegalOn Conference 2024」が、2024年12月16日(月)に東京都中央区で開催されます。このカンファレンスでは、著名な大学の教授や業界の専門家が集まり、法務と経営の連携が重要なテーマとして取り上げられます。
入山章栄教授の登壇
新たに発表された登壇者には、早稲田大学の入山章栄教授が含まれます。入山教授は、自身の著書『世界標準の経営理論』をもとにした講演を行い、法務部門が経営戦略とどのように連携するかについて考察します。特に、経営理論と法務の関連性に焦点を当て、「経営戦略の変化」「組織づくり」「ガバナンス」「AI活用」「DX戦略」などのトピックを取り上げ、企業が持続可能な成長を達成するための実装戦略を提示します。
このセッションは、法務担当者だけでなく、経営層やDX推進部門など、ビジネスに関連する全ての専門家にとって必見のものです。特に、企業の競争力を高める「戦略的法務」に興味を持つ方々にとって、価値のある情報を提供する場となるでしょう。
カンファレンスの魅力
「LegalOn Conference 2024」では、入山教授以外にも、多くの業界リーダーが参加します。すでに、ニトリホールディングスの白井俊之社長、MicrosoftのAntony Cook氏、さらにはGoogleや三井物産、ソフトバンクグループ、パナソニックなど、国内外のトップ企業の法務専門家たちが登壇することが決まっています。
法務と経営の実装についての洞察を深め、参加者が新たなビジネスの可能性を探ることができる貴重な機会です。
開催概要
- - 日時: 2024年12月16日(月)10:00-20:00(懇親会18:45-20:00)
- - 場所: KABUTO ONE, 東京都中央区日本橋兜町7−1
- - 開催方法: オフラインおよびオンライン配信のハイブリッド形式
- - 参加費: 無料
- - 申込方法: 公式サイトからの事前申し込みが必要です。
参加者へのメッセージ
カンファレンスは、法務におけるAIやDX戦略の革新を学ぶ絶好のチャンスです。特に、法務と経営が強力に連携することが、企業全体の競争力をどう高めるかを理解する重要な場となります。参加を希望される方は、ぜひ公式サイトを通じてお申込みください。
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AI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」
「LegalOn Cloud」は、法務業務を効率的にサポートするAI技術プラットフォームです。企業法務の新たな次元を切り開くツールとして、法務部門の効率化と質の向上を目指しています。
企業情報
株式会社LegalOn Technologiesは、法とテクノロジーの統合を進める企業で、AIを駆使し法務を革新するソリューションを提供しています。多様な著名企業にサービスを提供し、革新的な法務業務を実現するために日々努力を続けています。ぜひこの機会に、法務と経営の未来を一緒に考えましょう。