ギークピクチュアズが名誉ある受賞歴を誇る
株式会社ギークピクチュアズ(本社:東京都港区、代表取締役:小佐野 保)は、2024年に行われたshots Awards Asia Pacificにおいて、4つの賞を獲得したことを発表しました。
shots Awardsとは
shots Awardsは、2011年に設立された広告系メディア「shots」が主催するアジア太平洋地域の広告映像を認定する賞です。この賞は、過去1年間にわたる広告業界で最も革新的かつ影響力のある作品を評価するもので、その名誉は非常に高いです。
ギークピクチュアズは、Animation(2D)、Animation(3D)、VFXの3つの部門でSilverやBronzeを受賞しました。これにより、同社のクオリティの高い制作技術とクリエイティブなアイデアが国際的に認められることとなりました。
受賞作品の詳細
VFX部門
- - 受賞:Silver
- - 作品名: Play Has No Limits feat. King Gnu
- - 広告主: 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント
- - 担当スタッフ: 広報プロデューサー稲垣 護、谷村 直泰
Animation(3D)部門
- - 受賞:Bronze
- - 作品名: ティロリミックス (YOASOBI「群青」×Vaundy「花占い」)
- - 広告主: 日本マクドナルド株式会社
- - 担当スタッフ: プロデューサー早坂 匡裕、谷口 雄紀、そのほか
Animation(2D)部門
- - 受賞:Bronze
- - 作品名: MARO17「泡沫(ウタカタ)feat.TETSU」篇
- - 広告主: 株式会社ネイチャーラボ
- - 担当スタッフ: プロデューサー村上 輝樹
このように多岐にわたり受賞を果たしたことは、ギークピクチュアズのクリエイティブな力量を示しています。特に使用されている技術や映像表現は、業界内外からも高く評価されることが期待されます。
会社概要
ギークピクチュアズは2007年に設立され、映画、ドラマ、アニメなど多様な映像コンテンツの制作を手掛けています。また、WEBCOMICの企画やIPの管理なども行い、エンターテインメント業界において強固な地位を築いています。公式ウェブサイト(
ギークピクチュアズ)では、同社のプロジェクトや取り組みについて詳細を確認できます。
こうした受賞歴は、今後のプロジェクトへの期待を高まらせ、さらなる成長と革新をもたらすことでしょう。ギークピクチュアズの今後の展開に注目です。