Sonosが日本上陸
2018-10-03 16:00:09
Sonosが日本市場に本格上陸!スピーカーで新しい音楽体験を提供
Sonosが日本市場に本格上陸
2018年10月3日、東京で開催された記者会見にて、アメリカの有名ワイヤレスオーディオブランドSonosが日本に本格上陸することを発表しました。この発表には、Sonosの最高営業責任者マシュー・シーゲル氏や、サウンド・エクスペリエンスリーダーのジャイルズ・マーティン氏、そして日本のカントリージェネラルマネージャーである瀬戸和信氏が登壇しました。
Sonosは2002年にカリフォルニア州で設立され、「Listen Better(より良い音楽を聴く)」をモットーに、高品質な音楽体験を提供してきました。同社の製品は、家庭内のどの部屋でも高精度な音質で音楽やテレビの音を楽しむことを目的に開発されています。ユーザーは、自宅の環境やライフスタイルに合わせてデバイスを統合できるため、様々なシーンで利用しやすいのが特徴です。
Sonos製品のラインナップ
Sonosの製品は、単体での使用や複数デバイスの連動が可能で、ユーザーは専門的な知識が無くても簡単にセットアップできます。Sonos独自の「Trueplay」機能を利用すると、部屋の音響特性に合わせてスピーカーの調整ができ、最適なサウンドを体感できるでしょう。
1. Sonos One: 複数の音声サービスに対応したスマートスピーカーで、コンパクトながら強力な音質を誇ります。ポッドキャストやオーディオブックも楽しめ、デザイン性にも優れています。価格は23,800円(税抜)。
2. Sonos Beam: テレビや音楽再生に使える多目的スピーカー。幅広いサウンドステージを実現し、リビングルームや寝室など様々な場所で楽しめます。こちらは46,800円(税抜)。
3. Sonos Play:5: フラッグシップ製品で、サウンドとデザインの両方にこだわった一品です。スタジオ録音に近い音質と美しいデザインで、見た目も楽しめるスピーカーです。58,800円(税抜)。
これらの製品は、Sonos公式サイトやビームス、二子玉川蔦屋家電などで購入可能です。今後、日本の消費者へのサービスを拡大していく予定です。
Sonosの理念
Sonosは、ただ音を聴くのではなく、利用者がより良い音楽体験を得ることを目標としています。オープンプラットフォームを開発し、好みのストリーミングサービスからお気に入りの音楽を簡単に楽しめるように設計されています。また、デザイン面でもインテリアに溶け込むスタイルを追求しています。
最高営業責任者のシーゲル氏は、「Sonosは、音質とデザインに妥協しない製品を提供しており、私たちの取り組みが高く評価されています。グッドデザイン賞の受賞もその一環です」と述べています。
今後の日本市場におけるSonosの展開が非常に楽しみです。音楽を通じて、多くの人々に新しい体験を提供することを期待しています。
会社情報
- 会社名
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Sonos Japan合同会社
- 住所
- 東京都中央区八丁堀4-4-4梅崎ビル3F
- 電話番号
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