テクノロジー×空気の力!GoodAirEXPOが待望の開催
2024年11月1日、東京都千代田区の丸の内トラストN館19Fにて「第一回住まいのGoodAirEXPO」が開催されます。このEXPOは空気質の向上を目指し、テクノロジーを駆使した様々なアイデアを競う場として注目されています。特に今回は「テクノロジー×空気=クリーン」と題し、入選したアイデアがファイナルマッチで披露されます。
イベントの詳細
EXPOの開催時間は11:00から17:15まで。入場料は3,000円(税込、18歳以下は無料)で、事前の申し込みが必要です。会場では、来場者特典としてケータリングサービスや、全てのセミナーを受講した方には修了証書が発行される特典も用意されています。
ファイナルマッチに挑む登壇者たち
コンテストのファイナルマッチには、次世代育成部門と一般部門から多数の革新的なアイデアが選出されています。次世代部門では、青森県の小学生による「快適なお風呂・洗濯物乾燥ライフを超省エネ乾燥機」や、東京都の高校生による「AIと植物の空気浄化システム」が話題となっています。
一般部門では、千葉県のIMM.zeroが提案する「お肌と空気を守る使い捨ておしぼりViTao」や、愛知県の(株)インフォファームによる「新技術深紫外線増幅技術で変える未来の空気質」といった注目のプロジェクトが名を連ねています。また、大阪工業大学のチームも「未来の暑さ対策 〜暑熱順化×IoT〜」という斬新な取り組みで参加します。
審査委員の顔ぶれ
審査は著名な専門家たちによって行われます。審査委員長には慶応義塾大学の川久保俊准教授が就任し、副審査委員長にはJCAABE代表理事の連健夫氏が名を連ねています。審査員にはかすがい特許事務所の和田直斗弁理士や、株式会社ブランシェ取締役副社長の鈴木貴之氏が参加し、更にはコンテスト会長の菊田康人氏が全体をまとめるとのことです。
本イベントは、空気質の改善に向けた新たなアイデアを見つけるだけでなく、先進的な知識を共有する貴重な機会でもあります。興味のある方はぜひ参加してください。
参加方法
参加希望の方は、公式サイトから申し込みが必要です。お早めに申し込みを行い、席の確保を心がけましょう。先着順のため、定員に達し次第締切となります。テクノロジーと空気の新たな未来を共に考えるこのEXPOに、ぜひ足を運んでください。