マーケティングの未来を切り開くAIエージェント
株式会社イルグルムが新たに開発した「広告媒体データ収集エージェント」により、広告業界に革命が起きようとしています。このエージェントは、2026年1月21日より提供を開始する『AD EBiS Campaign Manager』に搭載され、広告媒体データを用いてAIが課題を発見し、施策を立案することが可能となります。
広告データの新たな活用法
これまで、イルグルムの『AD EBiS Campaign Manager』に搭載されていたAIエージェントは、主にアドエビスの計測データを前提としていました。しかし、今後はGoogle広告、Yahoo!広告、Meta広告のデータを直接取り込むことが可能になり、アドエビスを使用していない企業でも大いに役立つ機能が追加されることになります。
この新機能により、各広告媒体からのデータ集約が自動的に行われ、従来の手作業による集計や分析の負担が軽減されます。広告運用の担当者は、広告データを基に高度な分析や提案をAIから受けられるため、より効果的に施策を立案することができ、効率的な意思決定が可能となるでしょう。
開発の背景
近年、広告業界では多くのデータが媒体ごとに分断され、担当者がその収集や分析に手間取ることが多くあります。そのため、経験や感覚に依存した意思決定が行われることがしばしばでした。イルグルムはこの属人化の課題を解決し、再現性のあるマーケティングプロセスの確立を目指してきました。この背景から、広告媒体データを基盤としたデータ収集・統合機能が開発されました。
新機能の詳細
1. 広告媒体データの自動収集・統合
広告媒体データ収集エージェントは、主要な運用型広告プラットフォーム(Google広告、Yahoo!広告、Meta広告等)からデータを定期的に自動で取得し、全ての情報を『AD EBiS Campaign Manager』へ統合します。それによって、月々のレポート作成やデータ集計作業が大幅に簡素化されるのです。
2. AIによる分析・施策立案
取得した広告データは課題発見AIエージェントや施策立案AIエージェントによって自律的に分析されます。これにより、例えば「CPAがなぜ高騰しているのか?」といった具体的な要因を追求することができ、再現性の高い施策提案が可能になります。
今後の展望
この機能の追加は、イルグルムが提唱するAIエージェント構想の重要なステップです。なお、今後は広告クリエイティブデータや配信設定情報など、さらなる多様なデータの収集に対応していく予定です。また、CRMやSFAといった企業特有のデータとの統合も進めていく考えです。
AIと人間の協働により、迅速かつ賢明な判断ができる次世代のマーケティング基盤に進化することでしょう。
サービス詳細
- - サービス名:AD EBiS Campaign Manager 【広告媒体データ収集エージェント】
- - 提供開始日:2026年1月21日(水)~
- - 価格:月額25,000円~(広告媒体データ収集エージェントは標準機能に含まれるため追加費用不要)
- - お問い合わせ:こちら
イルグルム企業情報
- - 設立:2001年
- - 所在地:大阪府大阪市北区梅田2-2-22 ハービスENTオフィスタワー8F
- - URL:イルグルム公式サイト
今後のマーケティング業界におけるAIの進化に、ますます期待が高まります。