日本情報クリエイトが再びDX認定事業者に
日本情報クリエイト株式会社は、経済産業省が定める「DX認定制度」において、再度「DX認定事業者」としての認定を更新したことをお知らせしました。この認定は、デジタル技術を活用し、ビジネスの質向上やガバナンスの強化に寄与する企業に対して与えられるものです。
DX認定制度とは?
「DX認定制度」は、情報処理の促進に関する法律に基づき、デジタルガバナンス・コードの基本事項を満たす企業が国から正式に認定される仕組みです。当社は2021年に初めてこの認定を受けた後、2027年3月31日までの期間で再度の認定がなされました。
企業の使命
日本情報クリエイトは、不動産業界において30年以上の経験を持つITパートナーとして知られています。自社で開発したITソリューションを通じて、不動産業界が直面しているさまざまな課題を解決へと導いてきました。これからもデジタル技術を駆使して価値創出や業務の革新を進め、お客様や社会に広く貢献していく方針です。
代表取締役社長のコメント
代表取締役社長、辻村都雄氏は「この認定を通じて、私たちのテクノロジーが不動産業界の進化に寄与できることを嬉しく思っています。今後も私たちはお客様のニーズに応えるため、一層の努力を続ける所存です」と述べています。
本社の所在地と詳細情報
日本情報クリエイト株式会社は、宮崎県都城市に本社を構えており、業務内容は主に不動産関連のITソリューションを提供することです。会社詳細は以下の通りです。
結び
今回のDX認定の更新は、会社の業績には軽微な影響を与えるものとされていますが、デジタル活用の重要性は高まる一方です。日本情報クリエイトの今後の動きに注目です。