ユニクロのリペアキャンペーン
2025-10-01 14:24:28

国際リペアデーを祝してユニクロが展開する特別キャンペーン

愛着ある服を大切に - ユニクロの思い



2025年10月18日(土)は「国際リペアデー」。この日を祝うため、ユニクロは特別なキャンペーンを全国で展開します。キャンペーンの目的は、愛着のある服を長く着用し続けることを促進することです。国際リペアデーは、毎年10月の第3土曜日に開催され、世界中で衣料品や身の回りの品を修理する日として広がっています。

リペアサービス割引キャンペーンの詳細



今回のキャンペーンでは、10月13日(月・祝)から10月19日(日)までの期間中、全国17店舗に設置された「RE.UNIQLO STUDIO」で5000円以上をお買い上げのお客様に、リペアサービスを1000円割引で利用できるクーポンを配布します。このクーポンは、購入から3週間以内にユニクロアプリを通して受け取れるため、便利に活用できます。

対象店舗は全国各地に広がっており、ユニクロの魅力をより身近に感じてもらえる機会となります。「RE.UNIQLO STUDIO」は、ドイツの店舗でのアップサイクルワークショップをきっかけに誕生し、世界各国で展開しているサービスです。今では63店舗にまで拡大しており、日本でも2022年から活動が始まりました。

刺し子ワークショップの開催



また、10月9日と10月14日には、日本の伝統的な刺繍技法「刺し子」を体験できるワークショップも開催されます。これに参加することで、参加者は自身の服を修繕し、個性を加える楽しみを体験することができます。刺し子は、補強や防寒、さらには美的デザインとしても用いられる技法で、愛着のある洋服を蘇らせるのに最適です。

国際リペアデーとは



国際リペアデーは、2007年にオランダで始まった「リペアカフェ」がきっかけです。この取り組みが広がりを見せ、2017年からは今の形になりました。修理することで物を大切にするという考え方が、多くの人々に共有されてきました。

RE.UNIQLO 5周年を祝う冊子の配布



さらに、ユニクロはRE.UNIQLOの5周年を祝し、特別冊子「ユニクロの挑戦と責任」を配布しています。この冊子では、ユニクロのサステナビリティについての取り組みや、クリエイティブ・ディレクターのインタビューが紹介されています。

不要な服の回収キャンペーンも実施中



ユニクロではさらに、使用しなくなったダウン製品の回収キャンペーンも実施中です。不要なアイテムを回収することで、新たな製品に生まれ変わる可能性を探ります。これにより、持続可能なファッション文化を育む一助となることを目指しています。

最後に



ユニクロの取り組みは、一回きりのキャンペーンにとどまらず、日常的に物を大切にする意識を育てるものです。これからも愛着ある服を長く着続け、リペアを通じて新たなストーリーを楽しむことができるよう、ユニクロの各種サービスをぜひ利用してみてください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

会社情報

会社名
株式会社ユニクロ
住所
山口県山口市佐山 10717‐1
電話番号
083-988-0333

トピックス(ライフスタイル)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。