株式会社Trive、林良司氏が社外取締役に就任し経営体制を強化

株式会社Triveが新たな経営体制を目指す

株式会社Triveが、2025年4月1日付けで林良司氏を社外取締役に迎え入れることを発表しました。この新たな任命は、コーポレートガバナンスの向上や経営の透明性を意識した重要なステップとなります。Triveは、社会の変化に敏感なビジネスエンジニア集団として、様々な社会課題に対峙しています。

この度社外取締役に就任する林良司氏は、日本電気株式会社（NEC）で長年パブリックセクターに従事してきた実績を持ち、数多くのデジタルガバメント事業を手掛けた経験を活かすことが期待されています。林氏は1988年に早稲田大学法学部を卒業後、NECに入社し、官公庁中心の業務に携わってきました。そのキャリアにおいては執行役員や専務理事を歴任され、専門知識や経験を持つプロフェッショナルとしての信頼を確立しています。

林良司氏の使命

林氏は、社外取締役として企業の価値を向上させるため、客観的かつ幅広い視点から貢献する意欲を示しています。彼は、「日本の豊かな未来を実現するための本質的な社会課題は何か」と問い続け、解決に向けた道を探る姿勢が求められています。彼は、マラソンを趣味に掲げており、常に前進し続ける姿勢を持っています。また、中小企業診断士としても新たな視点をもたらし、Triveの成長に寄与することを目指しています。

Triveの企業理念

株式会社Triveは、東京都港区に本社を構え、「笑顔あふれる未来社会の創造」を企業の根幹に据えています。様々な社会課題に直面する中で、チャレンジしているビジネスエンジニア集団として、コンサルティング、システム開発、運用サポート、さらにはスタートアップへの業務提携・出資に至るまでその活動範囲を広げています。

このような次世代に向けた取り組みを通じ、Triveは常に最新のテクノロジーを活用し、様々なステークホルダーと協力し合いながら未来を切り拓いていきます。企業の成長と社会への貢献を両立させるために、全力を尽くすことがTriveのミッションです。