株式会社ジャパンネットワークグループ(以下、JNG)が全社員を対象とした高機能オーソティクスの導入を決定したことが注目を集めています。これは子会社の株式会社ジャパンソリューションサービス(以下、JSS)が2026年1月から本格的に販売を開始するカスタムインソールを基にした取り組みで、特に立ち仕事の多いモバイルショップスタッフにとっては大きな意味を持つものです。
投資は自分たちから
JNGの代表取締役副社長である山倉伸弥氏は、オーソティクスの導入に関する思いを次のように語ります。「私たちがオーソティクスを作り出したなら、最初にそれを自社の社員に試してもらうべきだ」と強調しました。社員が足の疲れや痛みを抱えながら勤務することは避けるべきであり、それを解決する方法として高機能オーソティクスの導入が選ばれたのです。足元の健康が向上すれば、それに伴って仕事のパフォーマンスや社員のモチベーションも上がると期待されています。
ヘルスケア事業の未来
ただこの取り組みは単なる福利厚生の改善にとどまるものではありません。JNGにとっては、実際に自社で商品を使い、その効果を体感した上で事業として育てていくことが、このヘルスケア事業のスタートラインとなります。JSSは今後、薬局での足部評価サービスや地域医療機関との協力、さらにスポーツイベントを通じての広がりを計画しています。
企業ネットワークの利点
JNGの全国に広がるモバイルショップネットワークとの連携があれば、ヘルスケア事業はさらなる成長が望まれます。法人向けの福利厚生サービスとしても活用される見込みで、グループ内でのヘルスケア事業が新たな価値を生む可能性を秘めています。
会社の概要
会社の本社は福岡市中央区大名に位置し、1996年に設立されたジャパンネットワークグループは、デジタルマーケティングやDX導入支援を中心に事業を展開しています。モバイルショップの運営や法人向けの販売など、多岐にわたるサービスを提供しています。また、2026年には186名の社員が働いており、さらなる成長を目指しています。
このような取り組みを通じて、JNGは社員の健康を最優先に考えたスイッチをトリガーし、健康経営へ向けた一歩を踏み出しました。今後、どのようにこの戦略が実を結ぶのか、期待が寄せられています。