HANASAKA収穫祭2025
2025-10-27 10:33:13

全国の農業高校生たちが集結!HANASAKA収穫祭2025のご案内

全国農業高校HANASAKA収穫祭2025の魅力



2025年11月2日(日)と3日(月祝)、大丸東京店11階催事場及びYANMAR TOKYO B1階「HANASAKA SQUARE」にて、全国の農業高校生たちが丹精込めて育てた農作物や加工品を披露し、販売する「全国農業高校HANASAKA収穫祭2025」が開催されます。このイベントは、全国農業高等学校長協会と毎日新聞社が共催し、大丸松坂屋百貨店及びヤンマーホールディングスの協力を得て実現しました。

オープニングと即売会



この収穫祭では、全国の農業高校が一堂に会し、自らの手で作り上げた品々をお客様に提供します。参加する学校は、全国から選ばれた45校で、それぞれが誇る自慢の商品を展示・販売します。この即売会は、農業や流通について学んでいる高校生にとって、実際の市場で学ぶ貴重な機会です。彼らの未来を支えるため、就農意欲を高めることを目的としており、また多くの人々に農業の大切さを伝えることも狙っています。

イベントの2日目には、優れた販売姿勢や商品への理解が評価された4校に対して、毎日新聞社賞、全国農業高等学校長協会賞、大丸東京店賞、ヤンマー賞が授与される特別な表彰式も行われる予定です。

エコ特別賞の導入



収穫祭を中心とした関連事業として、エコ特別賞も設けられています。環境に配慮した新たな農業資材「紙製マルチシート」の使用評価に関するレポートの作成が求められます。最も優れたレポートを提出した学校にはエコ特別賞が授与され、表彰式での副賞も準備されています。この試みを通じて、持続可能な農業の実現に向けた意識を高めることが期待されています。

コラボメニューでの体験



加えて、収穫祭の期間中には、YANMAR TOKYOのイタリアンレストラン「ASTERISCO」で、農業高校生たちが自ら作ったお米を使用したメニューが提供される予定です。これにより、自らの手で作った食材が美味しい料理に変わる過程を体験し、食の重要性についてさらに深く学ぶ機会を得ることができます。メニューに使用されるお米は、各学校の特色ある品種が選ばれ、毎週異なる組み合わせで提供される予定です。

開催概要


  • - 日時: 2025年11月2日(日)10:30~16:00、3日(月祝)10:00~14:00
  • - 場所: 大丸東京店11階催事場、YANMAR TOKYO B1階「HANASAKA SQUARE」
  • - オープニングセレモニー: 11月2日(土)9:30から
  • - クロージングセレモニー: 11月3日(月祝)14:30から

農業高校生たちが自ら育てた成果を自分の手で提供するこのイベントは、農業に興味がある方や、地元の農産物に関心がある方々にとっても魅力的な機会です。ぜひご参加ください!

【問い合わせ先】
毎日新聞社営業総本部パートナーリレーションズセンター
北村 栞
TEL:080-8469-7146 / Email:[email protected]


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会社情報

会社名
株式会社毎日新聞社
住所
東京都千代田区一ツ橋1-1-1パレスサイドビル
電話番号
03-3212-0321

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