イトーキとパソナグループが連携した次世代経営人材育成研修
株式会社イトーキが、パソナグループと共同で次世代経営人材育成プログラムの研修を淡路島で実施します。この研修は2026年の6月11日から13日にかけて行われ、両社の次世代幹部候補を対象としています。
異業種交流で視野を広げる
研修では異業種の企業との交流を図り、参加者はさまざまな視点や経営課題について議論します。社会問題への理解を深めることを目的にしており、特に「DX・AI活用」「サステナビリティ」「働き方改革」「ダイバーシティ」といったテーマに焦点を当てています。これにより、受講者は効果的な経営判断を下すための視野を広げることが期待されています。
イトーキの育成方針
イトーキは、経営戦略に基づいて次世代のリーダーを計画的に育成しています。短期的には、社長候補層に対して経営経験の場を提供し、中長期的には経営知識やスキルの習得を通じて未来のリーダーを育成しています。特に、重要なプロジェクトへの参画や経営会議での経験は、事業部門責任者やグループ会社社長へのキャリアパスを確保する重要なステップです。
自然環境とともに学ぶ
淡路島の豊かな自然環境の中で研修が行われるため、参加者は直感的に学びを深めることができます。また、現地に展開する「ニジゲンノモリ」や「禅坊 靖寧」などの施設を訪問することで、地方創生やウェルビーイングに関する考察も深まります。この研修を通じて、単なる経営知識の習得だけでなく、社会に貢献する意味についても考えさせられます。
今後の展望
イトーキは、次世代の経営人材を確実に育成し、持続的な成長を支えるための基盤を強化していく方針です。経営環境が日々変化していく中で、企業価値を向上させる余地はまだまだ多く存在します。そのため、次世代幹部候補者たちがしっかりと成長できる場を提供し続けることが求められています。
企業情報
1890年に創業した株式会社イトーキは、『明日の「働く」を、デザインする。』を掲げ、オフィスの家具や空間デザイン、働き方に関するコンサルティングを提供しています。また、環境に配慮した製品開発や資源循環も進めています。未来の「働く」を見据えた取組みが、企業としての成長のみならず、社会全体のより良い環境づくりに寄与することを目指しています。