アジアのデジタルノマドコミュニティに迫るサミット
8月8日は「デジタルノマドの日」として知られ、世界中の働く人々に新たなライフスタイルを提案する日でもあります。この特別な日を記念して「Digital Nomad Day Asia Summit」が開催されることが決定しました。このサミットは、デジタルノマドの受け入れ環境を推進する一般社団法人「日本デジタルノマド協会(JDNA)」が主催しているもので、アジア各国から著名なデジタルノマドリーダーたちが一堂に会する貴重な機会です。
サミットの基本情報
イベントは2024年8月8日(木)22時(日本時間)からZOOMにてオンライン開催されます。参加方法は以下のリンクから申し込むことで可能です。すべてのセッションは英語で進行されますが、多国籍の参加者による活発な議論が展開されることが期待されています。
参加申込はこちら
主催は「The Digital Nomad Asia」と「一般社団法人日本デジタルノマド協会」。また、後援には「デジタルノマド&ワーケーションLAB」が名前を連ねており、国内外のデジタルノマド向けの様々な取り組みが紹介される予定です。
参加対象者
このサミットは、以下のような方々に特におすすめです。
- - デジタルノマドの受け入れを検討している事業者や行政の関係者
- - アジア各国のデジタルノマド成功事例に興味がある方
- - 地域に特化したデジタルノマド向けイベントの企画を目指す方
- - 世界中のデジタルノマドの動向をキャッチしたい方
登壇者たち
このサミットでは、アジア各国から精鋭のスピーカーたちが登場します。
- - Jan Richter(フィリピン) - Nomads in Paradise
- - Jeong Hyun Cho(韓国) - Digital Nomads Korea
- - Joe Fallon(タイ) - Digital Nomad Adventures
- - Kai Hsu(台湾) - Taiwan Digital Nomad Association
- - Mayur Sontakke(インド) - NomadGao
- - Orly Darnayla(フィリピン) - Digital Nomad Association Philippines / Baybayin Hub
- - 大瀬良亮(日本) - 一般社団法人日本デジタルノマド協会
これらのリーダーたちは、自国でのデジタルノマド向けの取り組みや、今後のイベントについての最新情報を共有します。アジアのデジタルノマドシーンの最前線を知る貴重な機会となることでしょう。
日本デジタルノマド協会について
「日本デジタルノマド協会」は、国内外のデジタルノマドが日本に滞在しやすい環境を整備することを目指して活動しています。様々な国際交流の場を設け、言語や文化の壁を乗り越えたコミュニケーションを促進することで、地域の発展と経済活性化に貢献しています。2023年には、日本初のデジタルノマドサミットも開催し、その活動はますます注目を集めています。詳しくは、
こちらからご覧いただけます。
今回のサミットは、デジタルノマドとしての新たな動向やネットワークを広げるための一助となることを期待します!