日本初のラーメン業務用ストレートスープ登場
東京都足立区に本社を構えるクックピット株式会社は、日本で初めて業務用ラーメンストレートスープの販売を始めた企業として知られています。代表取締役の本間義広氏のもと、クックピットは飲食店に対して、スープの提供だけでなく、マーケティングや商品開発支援も行っています。
飲食店との強力なネットワーク
クックピットは現在、全国2000店舗以上の飲食店と契約を締結しており、人気のスープを提供することで、店舗の月商1000万円を超える成功例も多数あります。特にミシュランに選出された店舗でもクックピットのスープが採用されています。この成功の背景には、肉処理場内に併設したスープ工場を持つことで、スープの鮮度を最高の状態に保っている点が挙げられます。
新たに加わったスープの多彩なラインナップ
この度、クックピットは主力商品である鶏白湯、豚白湯、清湯スープに加え、鴨、鯛、牛、ベジタブルの各種スープを新たにラインナップしました。これにより、飲食店のニーズに合わせた多様なスープが提供できるようになりました。
幅広い商品群でラーメン制作をサポート
また、ラーメン作りには欠かせない出汁やかえし、油、生麺、チャーシュー、メンマ、卵、海苔といった素材の他、サイドメニューの餃子やカレーなども取り揃えています。これにより、クックピットの製品だけで、品のあるラーメンやサイドメニューの提供が可能になっています。
健康に配慮した無添加スープ
クックピットのスープは、無添加であり、健康にも配慮されています。スープ工場は食肉処理場の中に設けられているため、骨が処理されたその瞬間に、スープを炊き出すことができます。このため、他のメーカーでは味わえない鮮度と味わいを実現しているのです。
クックピットの今後
2024年には「しんきん優良企業」に選ばれるなど、クックピットはさらに成長を続けることが期待されています。飲食業界にとって、欠かせないパートナーとして、これからも多くの店舗を支援し続けることでしょう。
会社情報
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