高セキュリティAI
2026-03-30 13:21:20

高セキュリティ向けプライベートAI「Nenoa」2026年に提供開始

TDCソフトが提供する新たなプライベートAI「Nenoa」



TDCソフト株式会社は、2026年4月1日から「Nenoa(ネノア)」というプライベートAIアプライアンスを提供開始します。この製品は、特に高いセキュリティが求められる企業や部門向けに開発されたもので、「すべての仕事に、安全なAIを」というキャッチコピーの下、インターネット接続なしでもAIを安心して利用できるメリットを持っています。月額固定料金で導入でき、初期投資が少ないため、手軽に利用を開始することができます。

開発の背景



生成AIの利用が急速に進む中、特に機密性の高いデータを扱う業務においてAI導入のニーズが高まっています。顧客情報や契約書、社内文書などがそれに該当しますが、これらを扱う業務現場では、クラウドAIの利用が難しい場合が多くあります。特に、金融・医療・製造・官公庁などの業界では厳格な情報管理が求められ、インターネット接続が禁止されている環境ではクラウドAIを物理的に利用することができないのです。

加えて、業務の効率化やノウハウの継承が課題として存在し、AIを活用することで解決策を見出せる場面が増えています。しかし、従来のオンプレミスでのAI環境の構築には数千万円から数億円の初期投資と専門知識が必要であり、多くの企業にとって導入のハードルが高い状態でした。

「Nenoa」の概要



「Nenoa」は、ローカルLLMやAIチャット、AIエディター、API連携を備えたハードウェア端末です。電源とネットワーク接続があればすぐに利用が開始できる手軽さがポイントです。また、データが社内ネットワークから外に出ないよう設計されていますので、情報漏洩のリスクを低減しています。

「Nenoa」の6つの特長



1. 構造上の安全性: データが社内ネットワーク外に出ることがないため、漏洩のリスクを排除。
2. 導入の手軽さ: 環境構築が完了した状態で提供され、導入の手間がかからない。
3. ベンダー中立のモデル選定: 特定のAIベンダーに依存せず、オープンソースを活用。
4. コスト予測可能性: 月額固定料金で、24時間稼働や大量処理にも追加費用が発生しない。
5. 大規模投資不要: 小型端末によって低コストでAI活用をスタートできる。
6. アプライアンス型サブスクリプション: ソフトウェア環境を統合し、初期費用を抑えながら提供。

TDCソフトは「世の中をもっとSmartに」を企業のパーパスとして掲げています。Nenoaを通じて、セキュリティ面で導入をためらっていた企業や部門に、安全にAIを活用できる環境を整え、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を支援します。

便利な特設サイト



「Nenoa」に関する詳細な情報や導入フロー、機能については特設サイトも開設されていますので、興味のある方はぜひご覧ください。
特設サイトはこちら

TDCソフトについて



TDCソフトは、未来に向けた先見性を大切にし、顧客に高付加価値のITサービスを提供するシステムインテグレーション企業です。洗練された社会の実現に向けて、多岐にわたる領域でのソリューションを提供し続けています。


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会社情報

会社名
TDCソフト株式会社
住所
東京都千代田区九段南1丁目6−5九段会館テラス
電話番号
03-6730-8111

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