じゃんぱら、顔認証機能導入で会員サービスをさらに便利に

じゃんぱらが顔認証を活用した新たな会員サービスを開始

株式会社じゃんぱらが、会員サービスの利便性を大幅に向上させる新機能を発表しました。2025年5月29日から、店舗での会員情報確認が顔認証によって可能になります。この導入により、顧客は従来必要だったQRコードの提示を省略でき、よりスムーズな利用体験が提供されることになります。

顔認証による利便性の向上

顔認証機能を使用することで、買い物時のクーポン利用や保証延長、買取サービスの本人確認など、様々な会員サービスが一層簡単に行えるようになります。この機能は選択制であり、従来通りQRコードを用いた確認も併用可能です。初回の買取サービスに際しては、所定の方法による本人確認を求められることがありますが、その後は手軽に利用できます。

登録の簡便さ

顔データの登録は、ユーザーの手持ちのスマートフォンを使って容易に行えます。専用端末に顔をかざすだけで会員情報の確認ができるので、時間を節約できるのも大きなポイントです。日常の買い物や買取をより快適なものにするため、じゃんぱらではユーザーフレンドリーなサービス向上に努めています。

パナソニック提供の安心技術

この新しい顔認証機能には、パナソニックコネクト株式会社の顔認証クラウドサービス「KPASクラウド」が採用されています。高い評価を受けたこの技術は、客の顔データの認証を迅速かつ正確に行い、保護された安全な環境を提供します。実際、2022年にはNISTによる評価で、様々な条件下における顔認証において世界1位の評価を獲得しています。

じゃんぱらの企業ポリシー

じゃんぱらは、全国55店舗（2025年5月現在）を展開し、買い取りや販売を通じて、顧客に「いつでも」「手軽に」「安心して」利用いただけるサービスを追求しています。顔認証機能の導入で、さらなる顧客満足度の向上を目指しています。

利用者に嬉しいサービス

じゃんぱらの会員サービスは、多数の特典を揃えています。保証期間の延長や特定日には買取価格がアップする「じゃんじゃん火曜日」などがあり、会員登録は無料で、利用者にとって大変お得です。また、分割払中のスマートフォンも買取可能な「分割買取サービス」や、自宅から手軽に依頼できるオンライン買取サービスも展開中です。