DroSeeの魅力
2017-09-05 08:00:07

映像合成技術の未来を切り開く、空撮サービスDroSeeの魅力とは

空撮サービスDroSeeの革新



空撮映像は、旅の思い出を新たな形で残すことができる特別な方法です。最近、グラフィシアの映像合成エンジン『PENCIL』が、INGクリエイションの空撮サービス『DroSee』に導入されることが発表されました。この新たな技術は、より多くの人々が空撮の楽しさを手軽に体験できるようになります。

DroSeeとは?



『DroSee』は、ドローンを使用して撮影した壮大な空撮映像を簡単にアクセスできるサービスです。ユーザーはスマートフォンやタブレットに映像を保存し、いつでも自分の旅の思い出を楽しむことが可能です。特に、好評を得ているのが、2017年8月11日から8月31日までの期間限定でオープンする那須高原の新店舗です。この場所での空撮は、滞在中の素晴らしい体験を提供すること間違いありません。

自動編集システム「PENCIL」の強み



DroSeeでは、ドローンで撮影された映像を自動で編集するために、グラフィシアが開発した『PENCIL』を採用しています。このシステムは、サーバーサイドで素材動画のアップロードが行われると、自動的に編集プロセスを進めます。これにより、ユーザーは手間をかけずに、高品質な映像をすぐに手に入れることができます。

具体的には、動画のフェードイン・アウト、トリミング、撮影地や日付、コメントのテロップ、さらにはBGMやスポンサーロゴの挿入まで行われ、これらすべてが「完パケ」状態で提供されます。つまり、特別な技術や知識がなくても、誰でもプロフェッショナルな映像を作成できるのです。

今後の展望



グラフィシアとINGクリエイションのコラボレーションは、今後も進化を続けます。自動調整機能や、異なる飛行ルートに基づく動画の長さや構成の切り替え、さらには天候に応じた色調補正が追加される予定です。これにより、空撮動画をより一層魅力的にし、ユーザーにとっての体験価値を向上させることが目指されています。

会社の背景



株式会社グラフィシアは、映像制作において革新を追求する独立系ソフトウェアベンダーです。彼らの目標は、『見る人の心を動かす映像・画像作品を作成する』ことであり、そのために自社開発の映像合成エンジン『PENCIL』を中心とした様々なアプリケーションを手掛けています。また、この技術を他の制作会社やサービスプロバイダーにも提供し、業界全体の質を向上させることを目指しています。

空撮サービス『DroSee』の登場により、私たちの旅の思い出がより豊かになることが期待されています。これからの進化にも期待を寄せつつ、新しい映像体験を楽しんでみてはいかがでしょうか?

会社情報

会社名
株式会社グラフィシア
住所
長野県松本市渚2-9-11
電話番号

関連リンク

サードペディア百科事典: 栃木県 DroSee グラフィシア PENCIL

Wiki3: 栃木県 DroSee グラフィシア PENCIL

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。