最近、メディアストリーム株式会社が提供するデータフィードサービス「FEED STREAM」が、NTTドコモの新サービス「dポイントマーケット®」との連携を開始しました。この新サービスは、2024年10月8日(火)から利用可能となります。
「dポイントマーケット®」は、ユーザーがオンラインで買い物をすることでdポイントを獲得できる新たなネットショッピングのプラットフォームです。このサービスでは、各ショップのバナーや商品情報を掲載し、ドコモの顧客基盤を活用して自社のECサイトに新規ユーザーを誘導することが可能です。さらに、同プログラムは成果報酬型で設計されているため、費用対効果の高い広告運用が実現します。
「dポイントマーケット®」にショップバナーロゴのみを掲載することもできますが、メディアストリームのデータフィードを活用することで、特定の商品レベルでの露出が可能になります。また、商品情報を連携することで、ドコモ関連のメディアにも掲載され、さらなるECサイトへの流入促進が期待されます。
今回の連携を通じて、ECサイトや広告代理店は「FEED STREAM」により、簡単にデータフィードの連携を行えます。これにより、作業効率の向上だけでなく、収益の最大化も目指せるという利点があります。
FEED STREAMは、dポイントマーケット®に限らず、Google、Criteo、Facebook、LINEなど、多様な広告媒体やサービスに簡単に連携ができる強力なデータフィードサービスです。2012年にサービスを開始以来、ECサイトや人材、不動産、トラベルなど、不断に様々な業種のデータを作成し続けてきました。
「FEED STREAM」では、低価格で導入が可能なセルフプランと、高度な処理も可能なアウトソーシングプランが用意されており、各サイトや媒体のニーズに応じた選択ができます。詳細については公式ウェブサイト(https://feedstream.jp/)をご覧ください。
最後に、メディアストリーム株式会社のさらなる情報や本件に関する問合せについては、同社の公式サイト(https://mediastream.co.jp/contact/datafeed/)をご確認ください。
この新たな連携により、今後のデジタルマーケティング戦略に重要な影響を与えることが期待されます。新たなサービスがどのように企業のマーケティングを変革していくのか、今後の動向に注目したいところです。