デジタル人材育成学会は、2024年9月30日(月)から、第2回「デジタル人材育成大賞」の募集を開始しました。本賞は、デジタル人材育成に貢献した企業、自治体、団体、個人を表彰するもので、2023年に創設されました。
今回の大きなポイントは、新たに「デジタル人材育成大賞(IPA特別賞)」が新設されたことです。この特別賞は、独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)との協力により創設され、IPAの「デジタル人材の育成」施策に沿った取り組みを特に評価するものです。IPA特別賞の創設により、デジタル人材育成の重要性がより一層高まり、社会全体のデジタル化を加速させることが期待されます。
第2回デジタル人材育成大賞の応募期間は、2024年9月30日(月)から2024年12月13日(金)まで、当初の締め切りから延長されました。選考結果は2025年1月下旬に発表される予定です。
デジタル人材育成学会は、デジタル人材育成の分野における様々な取り組みを支援し、人材育成の活性化、さらには社会全体のデジタル化に貢献することを目指しています。本賞への応募を通じて、デジタル人材育成の重要性を再認識し、より多くの個人や組織がデジタル人材育成に取り組むことを期待しています。
デジタル人材育成大賞応募について
応募期間: 2024年9月30日(月)~2024年12月13日(金)
応募方法: デジタル人材育成学会のウェブサイトにある応募フォームから必要事項を記入して応募してください。
応募対象者: 企業、自治体、団体、個人
選考方法: 「デジタル人材育成大賞」は、デジタル人材育成学会の会長を委員長とする選考委員会で選考されます。「デジタル人材育成大賞(IPA特別賞)」は、IPA内選考委員会で選考されます。
選考結果発表: 2025年1月下旬にプレスリリースにて発表されます。
表彰方法: 受賞者には、デジタル人材育成学会から表彰状が授与されます。また、2025年3月に開催予定のデジタル人材育成学会オンラインセミナーで講演をお願いする予定です。
デジタル人材育成学会について
デジタル人材育成学会は、2021年4月に設立された、デジタル人材育成に関する研究および応用を促進する学会です。デジタル人材育成の分野において、ビジネスでの実践とアカデミックな知見を融合するプラットフォームを目指しています。
デジタル人材育成大賞に関するお問い合わせ
デジタル人材育成学会広報担当 (
[email protected])までお問い合わせください。