幻想的な森で楽しむ軽井沢夏の限定アフタヌーンティー

夏の幻想的アフタヌーンティーが軽井沢に登場

東京都中央区銀座に本社を構える株式会社グレープストーンが運営する『クレソンリバーサイドストーリー旧軽井沢』で、2025年7月11日(金)から新しい『森のアフタヌーンティー』がスタートします。このレストランは、東京ばな奈やねんりん家でおなじみのブランドが手掛けており、信州の旬の恵みを存分に盛り込んだメニューが楽しめます。

幻想的な森の中で過ごす至福の時間

『クレソンリバーサイドストーリー旧軽井沢』は、深い緑に包まれた夏の苔庭を眺めながら、季節の食材を使った爽やかな食事やデザートを楽しめるスポットです。ここでは、小鳥のさえずりや川のせせらぎが楽しめる幻想的な環境の中で、まさに森の中にいるかのような気分に浸れます。訪れるのは地元の方々や別荘客が多いですが、評判を聞いて遠方から来る著名人も少なくない、軽井沢の注目の名所となっています。

総料理長がこだわったメニュー

総料理長の長江桂子氏が手がけるアフタヌーンティーは、ミシュラン星付きレストランでの経験を活かし、本格的なデザートを仕上げています。長江シェフは、軽井沢の夏の美しい風景を表現したいと考え、優しい色合いのケーキやセイボリーを並べました。使用する食材には、自ら収穫したものや、顔が見える生産者から仕入れたものを選び、地元信州の恵みを感じられるよう心を込めています。

夏限定の爽やかなデザートがラインナップ

アフタヌーンティーではまず、グラスデザートからスタートします。暑い夏にぴったりな、さっぱりとした味わいのスイーツが並び、旬のフルーツを様々な調理法で楽しめます。たとえば、甘酸っぱいルバーブとライチのタルト、清涼感漂うミントマカロン、トロピカルフルーツを使用したエキゾチックなデザートなど、目にも涼しげなラインナップが期待されます。

セイボリーも充実

セイボリーとしては、夏野菜を使用したラタトゥイユのキッシュが登場し、新鮮な味わいを楽しめます。また、クレソンサラダやスコーン（季節のフルーツジャム付）など、見た目にも楽しい一皿が揃っています。すべてのパンは長江シェフ自らが育てた天然酵母を使用した自家製で、こだわりが詰まったスイーツやデザートを満喫できます。