催促自動化SaaS『コンプル』が東京ビッグサイトで展開
株式会社ThinQ Healthcareは、2025年9月8日から10日まで東京ビッグサイトで開催される「バックオフィス World 2025 夏 東京」に参加することを発表しました。本展示会では、同社が提供する催促自動化SaaS『コンプル』を紹介し、多くの企業にその利便性を知ってもらうことを目的としています。ブースは南3ホールの小間番号S18-24です。
『コンプル』の背景
『コンプル』は、社員が依頼を行う際に生じる煩わしい催促業務を自動化するために開発されました。「社員が面倒がる依頼を、絶対やらせる。」というコンセプトのもと、2023年10月に正式リリースされました。早くも多くの企業から高評価を得ており、年間4,000万円の人件費削減や、マネージャーの工数削減に成功しています。
イベントの詳細
『コンプル』を体験できる展示会、バックオフィス World 2025 夏 東京の概要は以下の通りです。
- - 開催日時: 2025年9月8日(月)~9月10日(水)
- - 会場: 東京ビッグサイト南3ホール(小間番号 S18-24)
- - 事前登録: 来場事前登録はこちら(無料)
このイベントでは、コンプルの製品情報をオンラインで事前に入手でき、来場時には実際に製品を体験することができます。ぜひこの機会に足を運んでみてください。
『コンプル』が解決する課題
多くの企業が抱える課題には、社内でのタスク依頼やその督促業務が含まれます。例えば、eラーニングの受講や、評価目標の提出、OSのアップデートなどです。これらに対して、社員は毎日のようにSlackやメールでの催促に苦しみ、ストレスを抱えています。
また、上司は、未対応の社員を監視するために多くの時間を費やさざるを得ず、本来の業務に集中できない状況になっています。
『コンプル』を利用することで、これらの課題を根本的に解消。業務は自動化され、関与する全社員の工数が大幅に削減されるだけでなく、コスト削減も実現できます。
『コンプル』の主な機能
1.
依頼からリマインドまで全自動: ワンクリックで依頼を完了し、自動リマインドが未対応の社員へ最適なタイミングで送信されます。
2.
組織力学を駆使したリマインド: 締切を過ぎた場合でも、上司や同僚に情報を共有しつつ自動的にリマインドが行われ、未対応の社員は圧力を感じてタスクを完了することが促されます。
3.
タスク一覧の自動表示: 依頼内容が自動的にタスク化され、一覧で表示されるため、業務の効率が格段に向上します。
成果と導入事例
『コンプル』は400件以上の導入実績を持ち、特に大規模組織においてその効果を実感されています。具体的な導入事例として、阪急阪神不動産株式会社ではタスク完了率が5-6割から9割超えに向上し、フリー株式会社では80%超の工数削減が実現しました。
株式会社ThinQ Healthcareの紹介
株式会社ThinQ Healthcareは2019年に設立され、東京都港区に本社を構えています。同社は、株式会社Speeeの100%子会社であり、ISMS取得済みの高い安全性を有するサービスを提供しています。
公式ホームページは
こちらです。
この展示会を通じて、業務効率を大幅に向上させる『コンプル』の魅力を多くの企業様に伝えていきたいと考えています。参加登録をお忘れなく!