2024年8月1日、大阪市のマイドームおおさかにて開催された「酒祭2024」では、森下仁丹株式会社が初めての協賛を行いました。本イベントは、最新の酒とフードを楽しむ体験を提供することをテーマに盛大に行われました。
「酒祭2024」の魅力
本イベントは、大阪の地元で親しまれているさまざまな酒蔵や飲食店が集まる場として、多くの酒好きを魅了しました。ウエルカムドリンクの乾杯の音頭は、雑誌「Meets Regional」で連載を持つ窪塚洋介さんが担当し、参加者たちを盛り上げました。当日は平日にもかかわらず、1000名以上の入場者があり、会場は賑わいを見せました。
初のサンプリング体験「銀粒仁丹」
森下仁丹は、酒を楽しむ来場者に向けて、看板商品の「銀粒仁丹」のサンプリングを実施しました。近年、新しい認知活動がなかった「銀粒仁丹」は、若い世代の多くが未体験という状況がありました。そこで、酒や食を重視する参加者を狙い、実際に「銀粒仁丹」を味わってもらった後にアンケートを行いました。
アンケート結果と反響
532名の来場者からの回答をもとにした結果、514名の方が「銀粒仁丹」の味とその後のメントールのスーッと感について「あり」と感じたと報告されています。参加者からは「意外とお酒に合う」「飲んだ後にスーッとした感覚が良い」といったポジティブな意見が多数寄せられ、今後の市場展開に期待が寄せられています。
「銀粒仁丹」について
「銀粒仁丹」は、口中清涼剤としての役割を持ち、気分不快や口臭、二日酔い、そして乗り物酔いにも効果があります。16種類の生薬を厳選し、銀箔でコーティングすることで、より高い保存性と持ち運びやすさを実現しています。
製品の詳細は以下の通りになります:
- - 販売名: 仁丹N
- - 分類: 医薬部外品(口中清涼剤)
- - 効果・効能: 気分不快、口臭、二日酔い、宿酔など
- - 用法・用量: 大人は1回10粒(一日10回まで)
今後の展望
森下仁丹は、今回の「酒祭2024」をきっかけに、商品のさらなる認知と利用シーンの提案を目指しています。特に若者層へのアプローチを強化し、多くの人々に愛される商品を育てていく方針です。
このように、楽しいイベントを通じて新たな可能性を見出した「銀粒仁丹」。今後の展開にぜひ注目です。