大学生向けスケジュール管理アプリ「Penmark」正式版リリース
2020年4月1日、大学生向けのスケジュール管理アプリ「Penmark」が50大学に対応した正式版をリリースしました。
リリースまでの道のり
「Penmark」は、2019年3月に慶應義塾大学向けのβ版をリリースしたところから始まりました。短期間で1万人以上の学生が登録し、期待が高まりました。今回の正式版リリースにより、アプリは全国50の大学に対応し、今後は100大学への対応も予定されています。
Penmarkの魅力
このアプリは、大学ごとに特化したスケジュール管理を実現しています。大学のシラバスを基にした時間割作成機能や、学内・私生活の予定を一元管理できるカレンダー機能、さらには授業ごとのトークルーム機能が特長です。これにより、大学生活がよりスムーズかつ効率的に送れるようになります。
便利な機能
「Penmark」は全てのユーザーに以下の6つの便利な機能を無料で提供しています。
1.
時間割作成機能:大学のシラバスをもとに簡単に時間割を作成できます。講義情報の確認や出席管理、ノート作成など、授業に必要な機能がそろっています。
2.
カレンダー機能:大学のイベントや手続きをリマインドし、プライベートの予定もまとめて管理することができます。
3.
トークルーム機能:同じ講義を受ける仲間との情報交換やノートのシェアが可能です。
4.
時間割のシェア:友達と時間割を共有し、講義の重なりを避けるためのコミュニケーションが可能です。
5.
学生向けニュース機能:大学から発表される重要情報やクーポン情報を提供し、キャンパスライフをより充実させます。
6.
便利な検索機能:電車の時刻や空き教室、サークル情報を検索できる機能もあります。
対応大学一覧
「Penmark」は現在、以下の50大学に対応しています。関東エリアでは早稲田大学、慶應義塾大学、東京大学等が含まれ、関西エリアには立命館大学や大阪大学などが名を連ねています。今後の計画として、さらに対応大学を増やしていく予定です。
プライバシーの配慮
「Penmark」は利用者のプライバシーを重視しています。学生メールアドレスを使用した会員登録を採用しており、個人情報の不正取得を防いでいます。同時に、対応大学との関係性が無いことを明確にし、安心してご利用いただける環境作りに努めています。
会社概要
株式会社ペンマークは、2018年に設立され、現在は50名以上の学生中心のメンバーで構成されています。アプリを通じて大学生の生活を便利にすることをミッションに活動しており、学生向けの情報提供メディア「Penmark News」も運営しています。
アプリのダウンロードは下記リンクから可能です!