夏を涼しさで包む、自家製麺杵屋の季節限定メニュー紹介

自家製麺杵屋が提供する夏季限定メニュー

大阪市住之江区にある「自家製麺杵屋」では、2025年6月3日から9月30日までの間、夏の味覚を楽しめる期間限定のメニューを提供します。今回のテーマは「夏を涼やかに～うどんでおもてなし～」。

濃厚な夏を味わう

杵屋は毎日新鮮な素材を使って、こだわりの讃岐うどんを提供しています。特に、今夏のメニューでは、爽やかな香りの柚子を使用した「柚子の冷かけ天ぷらうどん」が注目の逸品です。この冷かけうどんは、強い日差しの下でも食欲がわく一杯で、コシのある自家製麺と合わせて、まさに夏を感じることができます。

冷かけだしの中には、風味豊かな柚子が含まれており、絶妙なバランスで濃厚な味わいを引き立てています。このうどんには、サクサクの天ぷらと、色鮮やかな夏野菜がトッピングされ、見た目も楽しませてくれます。つるっと食べられるこの料理は、蒸し暑い日にもおすすめです。

定番の味、まぐろ漬け丼

また、もう一つのメニューとして「まぐろ漬け丼定食」が挙げられます。この定食は、特製のたれに漬け込まれたまぐろがたっぷり乗った丼で、ご飯が進むこと間違いなしです。付け合わせのうどんは、温うどん、冷しぶっかけうどん、あるいはざるうどんから選ぶことができ、自分好みの組み合わせで楽しむことができます。

店舗情報と価格

「柚子の冷かけ天ぷらうどん定食」は、1,280円(税込)、単品では1,080円(税込)。また、「まぐろ漬け丼定食」は1,380円(税込)、単品は860円(税込)です。なお、店舗によって価格や提供するメニューが異なる場合があるため、訪れる前に確認をおすすめします。

自家製麺杵屋のこだわり

自家製麺杵屋は、讃岐うどんの本場香川県にルーツを持つ飲食店です。店内では、熟練した職人が毎日手作りでうどんを製造しており、そのコシと味わいは多くの人に愛されています。出汁にもこだわりがあり、関西風の薄味で素材の旨味を最大限に引き出す工夫がなされています。

長年変わらぬこだわりを持って、安定した美味しさを提供する杵屋のうどんは、地域の人々だけでなく、訪れるすべてのお客様に愛され続けています。