ロケ弁大賞発表!
2025-06-10 12:35:08

映像制作を支えるロケ弁の頂点!第2回日本ロケ弁大賞の全貌

第2回 日本ロケ弁大賞の発表



映像や広告の制作現場では、様々な人が集まり、長時間の作業が続くことがあります。そのような場で欠かせないのが「ロケ弁」です。そのロケ弁に焦点を当てた「第2回 日本ロケ弁大賞」が開催され、6月10日“ロケ弁の日”に、喜山飯店の「お弁当A」が見事に大賞を受賞しました。

ロケ弁大賞とは?



この大賞は、株式会社くるめしが主催し、映像制作や広告撮影の現場で活躍するロケ弁の中でも特に影響力のある商品を表彰するイベントです。今年は295種類のロケ弁が候補として選ばれ、各ジャンルで評判の店舗のお弁当が出揃いました。審査には新たに業界の著名人がアンバサダーとして参加し、幅広い視点から評価が行われました。

大賞受賞の喜山飯店「お弁当A」



喜山飯店の「お弁当A」(1,296円・税込)は、特に手作りにこだわった中華弁当で、その味わいは人気のエビチリが映えています。店長の齋藤さんは、この賞を受賞できたことに対し、利用者への感謝の気持ちを込め、今後も素晴らしいロケ弁を提供し続けると話しています。

金賞と業界賞の受賞商品



さらに、金賞には9店舗の商品が選ばれ、特に印象的だったのがオーベルジーヌの「チキンカレー」。このカレーは、精魂込めて煮込まれた玉ねぎと、バターや生クリームのコクが絶妙に組み合わさった一品です。また、広告業界において評価を受けた細川出飯社の「画廊弁当」は、デザイン性と風味を兼ね備え、多くの支持を集めました。

特別販売イベントも展開



第2回 日本ロケ弁大賞の開催を記念して、6月10日と11日の2日間、渋谷のドリカムシアターでは、受賞した喜山飯店の「お弁当A」と、初代大賞のオーベルジーヌ「ビーフカレー」を数量限定で特別販売します。両商品はその美味しさだけでなく、食べることで映像制作を支える力にも満ちています。

全てのロケ弁に感謝



ロケ弁大賞の審査にあたった中島信也氏や紀伊宗之氏、今井紳介氏などの業界人は、ロケ弁の重要性を改めて認識し、食が制作現場に与える力を評価しました。

日本ロケ弁大賞は、ただ美味しいお弁当を選ぶだけでなく、その裏にある制作現場での努力やストーリーを紐解く場でもあります。これからも、ロケ弁文化は業界を盛り上げるために重要な役割を果たしていくことでしょう。

今後もロケ弁大賞の展開に期待が寄せられています。「美味しいロケ弁、皆様の活力が生まれるように」との願いが込められているこのイベントは、地域の食文化とも深い結びつきを持ちながら、さらなる発展を遂げることでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社くるめし
住所
東京都渋谷区道玄坂2-23-12 フォンティスビル7F
電話番号

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