新時代のコンビニエコバッグ『ORIBA』がクラウドファンディングで430万円を達成！

クラウドファンディングで注目のエコバッグ「ORIBA」

コンビニでの買い物がよりスムーズになる新たなエコバッグ「ORIBA」が、クラウドファンディングプラットフォームMakuakeで430万円を達成し、話題となっています。本プロジェクトは、環境に配慮するだけでなく、買い物体験のストレスを軽減するために開発された新しいコンビニ用エコバッグです。

「ORIBA」は、特許出願中の特殊な設計により、たったの1秒で自立するという特徴を持っています。これにより、レジで会計を待つ間に簡単にバッグをスタンバイでき、その後すぐに袋詰め作業に移れるのが魅力です。この機能は、特に多忙な主婦や働く人々にとって、利便性を大いに向上させることでしょう。

特徴満載の「ORIBA」

「ORIBA」の魅力は、以下の３つの大きな特徴に集中しています。

1. 1秒で自立

特殊設計によって、エコバッグは1秒という超スピードで自立します。これにより、会計時にバッグがグラグラする心配がなく、お弁当などの容器も安心して収納できます。間口が広く、安定した底面を持つため、特に飲食物を運ぶ際に便利です。

2. 抜群の薄さと軽量感

厚さがわずか4ミリという驚異的な薄さこそが「ORIBA」の強みです。これは胸ポケットにも収納できるほどのコンパクトさであり、重さはたったの26g（プチトマト2個分）。持ち運びに非常に優れており、日常使いには最適です。

3. 実用的な素材と耐久性

このエコバッグは、厳選されたカイト（凧）用素材で作られており、軽量でありながらしっかりとした自立感を実現しています。また、洗濯機で洗えるため、常に清潔に使えるのも大きなメリット。コンパクトに見えても、収納力は抜群で、お弁当が3個、ビール缶が12本も収容可能です。

プロジェクトの想い

このプロジェクトは、日常生活でのエコバッグ使用における不満を解消するためにスタートしました。ヒアリングやコンビニ調査をもとに、どのようにしたらより使いやすいバッグが作れるのかを考え、試作を繰り返しました。

初めてのクラウドファンディングで多くの支持を受けたことで、メンバーは開発の方向性を確信しました。これにより、ただのエコバッグではなく、利便性を考慮した新しい提案をする製品を市場に送り出せることができました。

今後の販売期間は2021年12月28日から2022年1月30日まで。定価は2,980円（税込）で受注が始まります。興味のある方は、ぜひクラウドファンディングのページを覗いてみてください。詳細はこちらから。