株式会社Urthがポッドキャスト「メタバースなう by Urth」を配信開始

株式会社Urthが贈る新ポッドキャスト「メタバースなう」

2024年5月20日、東京都新宿区に本社を置く株式会社Urthが新たにポッドキャスト「メタバースなう by Urth」の配信を開始しました。これまでメタバースを取り巻く情報は各所で伝えられていますが、本ポッドキャストではメタバースサービス「metatell」を提供する同社の代表取締役、田中大貴がパーソナリティを務め、ビジネスにおけるメタバースの活用法や最新トレンドをお届けします。

「メタバースなう by Urth」の目指すもの

メタバースは近年、ゲームや様々なビジネスシーンで欠かせない要素として注目されていますが、実際の利用方法やその効果についての理解が伴っていないことも多いのが現状です。そこで、株式会社Urthはこのポッドキャストを通じて、メタバースの概要だけではなく、特にビジネスにどのように活用できるのかに焦点を当てて、リスナーの理解を深めていきます。

配信内容と放送テーマ

現在ポッドキャストはすでに第9回まで公開されており、以下のテーマで放送が行われています。

- 第1回〜第3回: メタバースの全体像を理解する
- 第4回〜第6回: 採用活動でのメタバース活用法
- 第7回〜第9回: 地方自治体がどのようにメタバースを利用しているか

ポッドキャストは毎月約4本が配信され、リスナーが先端のメタバース情報を手に入れられるよう、継続的にコンテンツが提供される予定です。

パーソナリティの紹介

田中大貴氏は、早稲田大学建築学科在学中に文科省が主催する「GAP FUND PROJECTS」にて最高評価を受けた人物です。2019年の活動を経て、翌年同社を共同創業し、2021年には日本初のNFT建築の発効を果たしました。また、早稲田大学の大学院に進みながら、NFT技術を駆使した新たな建築物「CELLSPACE」を制作し、その業績が日本建築学会やJSCAに認められるなど、業界での確固たる地位を築いています。

「metatell」－ Urthの提供するメタバースサービス

ポッドキャストの中でも紹介されるメタバースサービス「metatell」は、企業の課題解決に特化した形で設計されています。特に、どのデバイスからでもアクセスできる手軽さや、3D空間のカスタマイズ性、さらに分析機能が充実していることが、その選ばれる理由です。

さまざまな業界での導入が進められており、メタバースの新たな可能性を追求する企業にとって、必見のサービスと言えるでしょう。

会社概要

株式会社Urthは2019年に文科省が主催する「早稲田大学GapFundProjects」の支援を受けて創業。代表の田中大貴氏は自身のビジョンを基に「すべての個人が輝く社会を作る」というミッションを掲げています。

さらに、最新の情報は公式サイトやSNSを通じて発信されており、多くの企業や個人がこのメタバースの波に乗る準備を進めているのです。