イプソス株式会社がTokyo Pride 2025に協賛
世界的な世論調査会社であるイプソス株式会社が、2025年6月に開催される「Tokyo Pride 2025」の協賛企業に名を連ねました。このイベントは、LGBTQ+コミュニティの権利や文化の尊重を促進する取り組みの一環として位置付けられています。
イプソスによる活動内容
Tokyo Pride 2025は、代々木公園にて6月7日(土)と8日(日)の2日間にわたって開催されます。イプソスは、このイベント内に設けられるスポンサーシップブースを通じて、同社の活動を紹介します。参加者は、ブースを訪れることで、イプソスのLGBTQ+支援に関する取り組みや情報を直接知ることができます。これにより、多くの人々にイプソスのコミットメントが伝わることでしょう。
協賛の背景
イプソスは、企業としての多様性と包括性を重要視し、それを具体化するために様々な戦略を採っています。社内の「プライドネットワーク」は、多様なマイノリティの社員を支援するための重要なコミュニティであり、その活動は高く評価されています。イプソスは「誰もが偏見なく自分らしく生きられる社会」の実現を目指し、LGBTQ+だけでなくあらゆるマイノリティに対する理解を深め、多様な価値観が共存する社会の構築に貢献しています。
また、イプソスが実施するLGBTQ+に関する世界的な調査は、データに基づいた理解を促進し、社会的な対話を進める力強いツールにもなっています。このような活動を通じて、多様性の尊重を促進し、より包括的な社会の構築に寄与することがイプソスの目標です。
Tokyo Pride 2025での取り組みの詳細
イベントに参加する皆さんには、ぜひイプソスのブースに立ち寄っていただきたいと思います。そこでの交流を通じて、LGBTQ+コミュニティへの理解を深め、より良い社会の実現へとつなげていきたいと考えています。可能であれば、イプソスの取り組みに関する詳細情報も公式ウェブサイトでご確認いただけると幸いです。
イプソス株式会社について
イプソスは1975年にフランスで設立された世論調査会社で、現在は世界90ヵ国に拠点を置き、18,000人以上のスタッフを抱えています。1999年からユーロネクスト・パリに上場しており、金融情報サービスの一部に採用されています。本社は東京の港区に位置し、さまざまな市場調査プロジェクトを通じて、顧客ニーズに応えるサービスを展開しています。
公式ウェブサイトでは、最新の調査レポートやプレスリリースを閲覧できる他、イプソスの歴史や事業内容についても詳しい情報が提供されています。
このように、イプソス株式会社はJapan Prideに協賛することで、LGBTQ+に対する理解と社会的な交流を推進していきます。