新作「2222」Blu-ray
2025-12-16 13:44:29
宝塚クリエイティブアーツと講談社が贈る新たな映像作品「2222(クアッド ツー)」
宝塚歌劇団関連の映像コンテンツ制作を手掛ける株式会社宝塚クリエイティブアーツが、著名な出版社株式会社講談社とコラボレーションし、新たな物語を映像化したショートドラマBlu-ray「2222(クアッド ツー)」のリリースを発表しました。この作品は2026年3月20日(金)に発売され、主演を月組の風間柚乃が務めます。彼女は企画段階から参加しており、宝塚歌劇の舞台とは一味違った映像作品づくりに挑戦します。
本作の脚本は「猫弁シリーズ」で知られる大山淳子氏が担当し、映像監督には国際的に評価を得ている安村栄美氏が名を連ねます。これにより、キュートで心温まるSF転生ストーリーが描かれます。ショートドラマのBlu-rayは、約15分の本編に加えて、約60分のメイキング映像も収録され、フォトブックも付属します。価格は9,900円(税込)ですが、初回生産限定版でのリリースとなるため、早めの予約が推奨されます。
興味深いのは、このBlu-rayの発売に先立ち、小説版『2222(クアッド ツー)』が2026年1月21日(水)に発売されることです。この書籍では、引きこもりの漫画家・風乃夕が異世界に引き込まれ、自ら描いたキャラクターと向き合うことで自分自身を見つけるという感動的なストーリーが展開されます。特に「お前が俺になって、悪と戦え」というセリフは、物語の中心的なテーマを象徴しており、読者の心を掴むことでしょう。
2026年のリリースが待ち遠しいこのプロジェクトは、宝塚歌劇の新たな魅力を発信する素晴らしい機会です。視聴者は映像と文字を通じて、ストーリーの深みや登場人物の心の変化を体験することができるため、宝塚のファンはもちろん、新たに興味を持った方々にも楽しんでもらえること間違いありません。これを機に、宝塚歌劇団や大山淳子氏、安村栄美氏の作品に触れることができる絶好のチャンスです。
「2222(クアッド ツー)」のBlu-rayに関する詳細は、キャトルレーヴ各店やオンラインショップにて確認できます。特約店でも販売される予定です。さらに、Blu-rayに関する問い合わせは宝塚クリエイティブアーツのカスタマーセンターに連絡することで可能です。また、書籍に関する問い合わせは講談社にて受け付けています。新しい物語の発表を心待ちにしつつ、宝塚の新たな挑戦にぜひご注目ください。
会社情報
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阪急阪神ホールディングス株式会社
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