G-SHOCK 30周年
2013-12-24 10:30:46
G-SHOCKの30周年を祝う新プロモーション「G-GENERATOR」と進化する大人たち
G-SHOCKが30周年を迎えた特別な年
2023年、G-SHOCKはブランド誕生から30年を迎え、様々な新しい挑戦を展開しています。今回のプロモーションは「進化する大人たち」をテーマにしており、その中で特に注目されるのが新たな動画生成コンテンツ「G-GENERATOR」です。このサービスでは、ユーザーが自身の夢や目標を具体化することができ、それに基づいたオリジナル動画を生成することが可能です。
G-GENERATORの魅力
「G-GENERATOR」は、ユーザーが自らの決意を表明するための手段です。まず、3つの選択肢「○○を実現させる」「○○に挑戦する」「○○をあきらめない」の中からひとつを選び、夢や目標に関するテキストを10字以内で入力します。さらに、最大5枚の画像をアップロードすることができ、その情報をもとに動画が自動で生成されます。これにより、自身の目標を新たな形で表現することができるのです。
生成された動画は、FacebookやTwitterなどのSNSでシェアでき、他の人々とつながりながら自身の目標を記録することができます。このインタラクティブなコンテンツが、多くの人々の夢を後押しすること間違いありません。
新宿駅のデジタルサイネージ広告
さらに、G-SHOCKは新宿駅でのデジタルサイネージ広告も展開します。120インチの大型モニターが設置されており、歩行者が通るとその速度に合わせて、石川遼選手がスイングする映像が映し出されます。この演出は「進化する大人たち」を象徴する商品「SKY COCKPIT」とのコラボレーションでもあり、まさに圧巻の光景と言えるでしょう。
G-SHOCKの開発秘話
G-SHOCKは単なる時計ではなく、その開発の背景には数々のエピソードがあります。1981年、カシオの伊部菊雄氏が設計チームの一員として時計作りに取り組んでいました。彼が高校の入学祝いに手に入れた腕時計が、落としたことで壊れてしまった経験が、G-SHOCK誕生のきっかけとなったのです。
伊部氏は「落としても壊れない丈夫な時計」があれば良いと考え、実際に実験を繰り返しました。トイレの窓から時計を落とすという独特の方法で試行錯誤を重ね、ついには「衝撃を吸収する浮いた状態」を発想するに至ります。このアイディアが後にG-SHOCKのシンボルとなり、世界中で愛される時計へと進化したのです。
結論
G-SHOCKの30周年を祝うプロモーションは、単に時計を宣伝するだけでなく、ユーザーの夢を現実へと導く手伝いをするものです。「G-GENERATOR」は、目標を持つすべての人々に向けたメッセージを発信し続け、石川遼選手の魅力と共に注目されています。これからも進化し続けるG-SHOCKに、ぜひご期待ください!
会社情報
- 会社名
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カシオ計算機株式会社
- 住所
- 東京都渋谷区本町1-6-2
- 電話番号
-
03-5334-4111