NY展示会初挑戦！Valshiaのペンアートが魅せる多様性

NYでの新たな挑戦、Valshiaのペンアート

アーティストValshiaが、ニューヨークで開催される展覧会に出展することが決まり、クラウドファンディングを開始しました。普段はプログラマとして会社で勤めるValshiaは、休日にペンアートの作品を創作するアーティスト活動を行っています。「見る人によって、見え方が変わる」をテーマにした作品は、ひとつの絵が観る人によって様々な解釈を生むことが特徴です。

展示会の意義

Valshiaが今回参加するNYの展覧会は、彼女にとって初めての国際的な舞台です。彼女はこの機会を利用して、自身の作品を広く知ってもらい、さらに多くの人々とその魅力を共有することを目指しています。クラウドファンディング「CAMPFIRE」では、展示会参加のための資金を集めており、アートに興味を持つ人々からのサポートを求めています。

Valshiaのアートスタイル

Valshiaの作品は、黒紙に白ペンを使って描かれます。見る人によって解釈が様々であり、彼女が意図しない形での見方が生まれます。「ここに鳥がいるように見える」「カメの甲羅のように見える」といった具合に、観る側の感じ方によって異なる表現が生まれ、会話の種となります。このように、観るたびに新しい発見があるのが彼女のアートの魅力です。

Valshiaの野望

Valshiaは、自身の「夢」という言葉を「野望」と表現しています。彼女には、アートを通して世界中の人々と交流し、観光地や新たな文化への架け橋となりたいという強い希望があります。「例え理想論であっても、多くの人々に私のアートを楽しんでほしい」と語るValshia。将来的には、彼女の作品が世界中のホテルに飾られ、観光客がその絵を見るために訪れることを望んでいます。

クラウドファンディングのリターン

プロジェクトへの支援として用意されたリターンも魅力的です。1,000円の支援でValshiaのペンアート作品をポストカードで受け取ることができ、6,000円ではTシャツにデザインされている作品が手に入ります。また、10,000円の支援では、特製のメガネケースやマグカップも選べます。これらはValshia自身も使用しているアイテムです。

プロジェクトの詳細

プロジェクト名は「アートの本場NYの展示会で、世界にペンアート作品をアピールしたい！」で、期間は2024年10月6日から10月18日までとなっています。Valshiaは、自身の作品を通じて新たな交流を生み出したいと考えており、アートの力を信じています。彼女のプロジェクトの詳細はこちらから確認できます：CAMPFIREのプロジェクトページ。