SATORIが新たに2名のエバンジェリストを任命
日本のマーケティングオートメーションツールである「SATORI」を提供するSATORI株式会社は、2025年2月14日に開催された「SATORIユーザー会 Vol.13〜彩〜」において、新たに2名の「SATORI」エバンジェリストを発表しました。これにより、彼らは「SATORI」を用いて培ったマーケティングノウハウをユーザーに広める役割を担うこととなります。
エバンジェリスト2024の紹介
今回就任したエバンジェリストは、マーケティングの分野で特に卓越した成果を挙げている方々です。これまでの実績と、SATORIにおけるコミュニティイベントなどでの積極的な情報発信が評価され、選ばれました。
株式会社図研プリサイト 営業部 販売促進課 門村 北斗 氏
門村氏は、靴下メーカーからBtoBマーケターへの転身を果たし、SATORIを通じて自身の成長を実感していると語っています。この度の表彰に対し、彼は特に指導を受けた平石MGに感謝の意を表し、「SATORI」の使いやすさを強調しました。今後も多彩な機能を駆使して、更なる成果を目指すと意気込みました。
株式会社図研プリサイト 営業部 販売促進課 マネージャー 平石 和也 氏
平石氏は、2018年から「SATORI」を使用しており、長期ユーザーとしての経験を生かして他社マーケターと共にスキルを磨き合うことを目指しています。これまでの活動を通じて得た知識を、今後はアウトプットしていくことを明言しました。
SATORI代表 植山氏のコメント
植山浩介代表取締役は、エバンジェリストとして選ばれたことを光栄に思い、表彰の目的であるマーケターの活動を支援し続ける意義について触れました。また、今後さらに多くのマーケティングの可能性を広げるためのプログラムやイベントを展開していく考えを示しました。
エバンジェリストプログラムの意義
「SATORI」エバンジェリストプログラムは、2018年から始まったもので、マーケティングに精通した佼成者を表彰し、彼らを通じて他のマーケターの育成を目指しています。このプログラムに参加することで、単にツールを使うだけでなく、その効果的な活用方法を広めることが期待されています。これまでに選ばれたエバンジェリストは15名にのぼります。
SATORIユーザー会の成功
今回のユーザー会は、「彩」をテーマに、参加者が多様なマーケティング活動を展開し、それぞれの取り組みを色として表現しました。最多130名が参加する中、意見交換や学びの場が提供され、高い満足度を得ました。
SATORIツールについて
「SATORI」は見込み客や匿名顧客へのアプローチを容易にし、営業課題を解決する国産のMAツールです。これまでに1,500社以上の企業が導入し、マーケティング活動をサポートしています。今後も様々なコンテンツを通じてユーザーの理解を深め、効果的なマーケティングを実現する手助けを行っていきます。
結論
新たに任命されたエバンジェリストたちは、SATORIを活用してマーケティング活動に新たな視点をもたらすことが期待されています。彼らの活動を通じて、SATORIユーザーが一層のスキル向上を図り、さらに効果的なマーケティングが実現できることでしょう。