インケースの『Charity Project』2024年開催中!
北海道札幌にあるインケースの店舗で特別なチャリティプロジェクトが進行中です。このプロジェクトは
2024年8月1日から9月30日までの期間限定で、不要になったバックパックを寄付することで、災害支援活動に貢献する目的があります。寄付したお客様には嬉しい特典として、インケース製品を1会計につき10%割引で購入できるチャンスも提供されています。
バックパック寄付の意義
このチャリティプロジェクトは、2022年から続く取り組みで、これまでに合計100個以上の不要バッグがアップサイクルされ、災害支援に役立てられています。寄付されたバックパックは、
特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンを通じて、災害支援の資金に換えられます。この取り組みは、持続可能な社会への貢献を目指し、不要なものを再利用することで、製品のライフサイクルをスムーズにし、環境への配慮も考えられています。
寄付の条件と特典
この期間中、寄付可能なアイテムはバックパックのみ。どのメーカーでも構いませんが、ノベルティや付録は対象外となります。お一人様につき1点までの寄付が可能です。寄付した当日に限り、寄付の証明として割引が受けられるので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
インケースの取り組み
インケースは、クリーンな製品作りや環境保護への意識を強く持っています。
「10 years of responsible design」というテーマのもと、リサイクル素材の使用やCO2排出量の削減など、責任あるモノ作りに努めています。また、彼らは
「1% for the Planet」という非営利団体に加盟し、グローバルオンライン売上金の1%を環境保護活動に寄付しています。この活動は、気候変動や自然環境の保護に役立てられています。
インケースとApple
インケースは1997年にサンフランシスコで設立され、Apple社から公認されたブランドです。彼らは製品デザインにおいて
シンプル、
効率性、
軽快性を重視しており、ユーザーの大切なデジタルデバイスを保護するために、独自のこだわりをもって製品開発を進めています。日本では株式会社ビーズインターナショナルが正規代理店として取り扱っており、インケースの魅力を広めています。
まとめ
この秋、インケースのチャリティプロジェクトに参加することで、自分の不要なバックパックが誰かの支援につながる可能性があります。寄付を通じて新たな出会いや体験を得るチャンスでもあり、ぜひ積極的にご参加いただければと思います。寄付の詳細はインケースの公式ホームページやSNSで確認することができます。オープンな心で、サステナブルな未来へとつながる行動をとってみませんか?