日本のパン文化の先駆者である木村屋總本店が、2024年9月1日より関東近郊のスーパーマーケットや小売店で新たに9種類の菓子パンを発売します。この新商品は、秋の味覚である栗をフィーチャーし、さまざまな形で栗の美味しさを楽しめるように工夫されています。
まず注目したいのは、和栗あんぱんです。熊本県産の和栗を使用しており、渋皮入りと黄色の2種類の和栗あんを、こだわりの酒種生地で包み、けしの実をトッピングした逸品です。ふんわりとした生地と栗の甘さが見事に調和した、贅沢な一品に仕上がっています。税込157円で手に入るので、手軽に秋を感じることができそうです。
次に、マロンクリームドーナツがあります。このドーナツは、栗の甘みを大切にしつつ、ふっくらとした食感の生地で包み込んでいます。しっかりとした栗の風味を感じることができ、こちらも税込157円という嬉しい価格です。
さらに、栗あんドーナツは、まろやかな栗の甘さを引き立てつつ、しっとりとしたドーナツ生地に包まれた、ミニサイズの5個入りの商品で、おやつにぴったり。306円と手が出しやすい価格設定です。
これらの栗を使用した新商品に加え、木村屋ならではのジャンボむしケーキも充実しています。コーヒー牛乳味や秋のチョコ味、ジューシーな和梨を使用したむしケーキが登場。しっとりとした口溶けは、一口食べれば秋の風景が広がるような懐かしい味わいとなっています。これらも税込157円で販売され、手軽に楽しめます。
さらに、他の菓子パンも見逃せません。ドライクランベリーが入った生地に甘いチーズクリームを包んだクランベリーチーズや、こだわりのスパイスを使ったカレーパン、昔ながらの味わいのハムカツ風パンなど、多彩なラインナップが揃っています。各158円で、選ぶ楽しさも味わえそうです。
この新作菓子パンたちは、いずれも9月1日より、関東近郊のスーパーマーケットや小売店で入手可能です。木村屋總本店は1869年の創業以来、安心・安全を基本に、厳選された素材と丁寧な製造を心掛け、日々進化を続けています。秋の訪れを感じながら、新たな味覚に挑戦してみてはいかがでしょうか?
公式ウェブサイトやSNSでも新作の情報を随時更新しているので、ぜひチェックしてみてください。食欲の秋を存分に楽しむための新しい仲間が揃っている木村屋總本店のパン、あなたのお気に入りを見つけてください。