日本初上陸!画期的なモバイルステージ
音楽フェスティバルやイベントに新たな風をもたらすモバイルステージが日本に上陸しました。この革新的なステージは、わずか60分で組み立てることができ、従来の仮設ステージとは一線を画します。特に、3次元アルミニウムトラス構造のアーチ型屋根を持ち、そのサイズは幅7.5m、奥行き6.3m、高さ4mと、渋谷クアトロとほぼ同等です。このサイズはバンド編成でも7〜8人、さらにはアイドルやダンスユニットの大人数でも対応可能です。
また、床面には高いグリップ力が施されており、激しいパフォーマンスにも最適です。ステージの高さは可変式であり、3,000人規模の野外フェスにも十分な存在感を示します。観客を圧倒する迫力を持つこのステージがあれば、イベントの成功が約束されるでしょう。
設置の容易さ
モバイルステージは、折り畳まれた状態で四輪駆動車に牽引されて搬送されます。設置には、広さが15m×10m以上の開けた場所が必要です。山や海、砂浜、公園、都市部など、一般車両が入れる場所であれば、どこでも設営可能です。そして、驚くべきことに電力は不要で、高所作業を行う必要もなく、専門の知識も求められません。これにより、誰でも安全に設営することができます。
4つの理由で選ばれるモバイルステージ
1. スピード
従来の仮設ステージは設営に1日を要することが多いですが、このモバイルステージは最短60分で組み立てが完了します。撤収も約45分で済むため、特にタイトなスケジュールのイベントには最適です。音響や照明を含め、最短150分で音出しが可能となります。
2. スペース
設置場所は15m×10mの広さがあれば問題なく、傾斜のある地面でも設置が可能です。四輪駆動車での搬入が行えるため、アクセスもスムーズです。
3. コスト削減
同サイズの仮設ステージと比較して大幅な予算削減が実現します。人件費や工具代が含まれるため、追加の予算は必要ありません。ただし、移動費や宿泊は別途必要となりますが、音響や照明、映像など追加機材の相談も受け付けています。
4. 簡単・安全
電力不要で高所作業も不要、さらには一般的に必要とされる建築申請も不要です。手順を覚えれば誰でも安全に設営を行えます。
まとめ
新たに登場したモバイルステージは、その利便性とパフォーマンスのクオリティから、日本の音楽フェスティバルやイベントのスタイルを一新することでしょう。設営のスピード、安全性、コスト削減など、すべてを兼ね備えたこのステージをぜひ活用してみてはいかがでしょうか。さらに詳しい情報や設営動画は、
ADN STATE株式会社のHPをご覧ください。問い合わせ先は、担当の山本まで、
[email protected] までお気軽にどうぞ。