TD SYNNEXの新しい健康管理システム
TD SYNNEX株式会社(以下、TD SYNNEX)が、株式会社MEDIROM MOTHER Labsと提携して、充電不要のスマートトラッカー「MOTHER Bracelet®︎」を用いた遠隔体調管理システム「REMONY」の提供を開始すると発表しました。
健康管理サービスの重要性
最近では企業が従業員の健康管理に力を入れる必要性が高まっています。法律の整備や健康意識の向上を背景に、労働者の健康を維持するための継続的な取り組みが求められています。しかし、一般的なウェアラブルデバイスは充電が必要であり、充電のためにデバイスを外すと、その間のデータが欠損する問題がありました。これに対し、TD SYNNEXはより効果的な健康管理サービスを目指し、マザーラボの無充電で使えるスマートトラッカーに注目しました。
MOTHER Bracelet®︎の技術と特長
「MOTHER Bracelet®︎」は、身体の温度差を利用した発電技術を搭載しており、充電なしで24時間、歩数、睡眠、消費カロリー、心拍数、体表温などのデータを記録することが可能です。この特長により、使用者はデバイスを外すことなく健康データを継続的に取得できます。さらに、同デバイスは約18gという軽量で、防水性も備えています。
遠隔体調管理システム「REMONY」
「REMONY」は、MOTHER Bracelet®︎と専用通信機器「MOTHER Gateway」を組み合わせたシステムで、24時間365日、リアルタイムでバイタルデータを収集します。また、異常が検知された場合には、管理者に即時にアラートが送信される仕組みも備えています。このシステムは、夜間や異なるシフトで働く従業員の健康状態を理解し、リスクを早期に発見することが可能です。
企業にとってのメリット
TD SYNNEXの代表取締役社長、國持重隆氏は、この新しいシステムが企業の健康管理において重要な役割を果たすと述べています。彼は、健康データのトラッキングデバイスが企業の労働環境を改善すると共に、健全な職場づくりに寄与することを期待しています。
さらに、TD SYNNEXの広範な販売チャネルと技術支援チームにより、REMONYの導入が迅速かつ安全に行われることが確約されます。このため、製造や医療、介護、物流など多岐にわたる業界において、企業は自社の健康管理サービスを強化しやすくなります。
まとめ
充電不要の「MOTHER Bracelet®︎」を活用した遠隔体調管理システム「REMONY」は、企業の健康管理の新たなスタンダードとなりうるサービスです。健康を意識するすべての企業やビジネスパーソンにとって、大いに期待されるこの取り組みが、今後の健康経営の推進にどのように寄与するのか、注目が集まります。