クラウド構築の人手不足を解消するウェビナー
2023年7月25日に開催されたウェビナー「【SIer/CIer向け】クラウド構築の人手不足などの課題を解決し、ワンストップ対応を実現するには」が、参加希望者の多かったため再放送されます。本ウェビナーは、クラウド移行が進む中で、特にSIerやCIerが抱える人手不足や専門性の欠如をフォーカスした内容となっています。
クラウドへの移行ニーズの高まり
デジタルトランスフォーメーション(DX)の進展により、AWSやAzureなどのクラウドサービスに移行するニーズは急速に高まっています。しかし、SIerやCIerにとっては、単にクラウドを導入するだけでは顧客の多様な要望に応えることが難しい現実があります。業務効率化、コスト削減、さらにはセキュリティの確保といった要素を総合的に満たすためには、広範囲にわたる専門知識と人的リソースが求められます。
自社でのカバーが難しい領域
クラウド構築業務においては、特に自社のスコープ外となる領域が多く存在します。クラウド環境の運用保守、特殊な環境へのActive Directoryの移行、SQL Serverの構築など、これらは専門的なスキルや知識を必要とします。これに対して、何らかの対応をするためには、単独での作業は困難を伴います。
パートナー企業との連携の重要性
自社がカバーできない領域を補完するためには、信頼できるパートナー企業との連携が鍵となります。しかし、パートナー企業の選定は容易ではありません。競合するサービスの内容や、会社間での方針の違い、さらには価格交渉や施工範囲のすり合わせといった複雑な問題が存在します。
NTT東日本の支援サービスの導入
本ウェビナーでは、NTT東日本のクラウド導入・運用支援サービスを通じて、エンドユーザーからの多様なニーズにワンストップで応える仕組みを紹介します。NTT東日本の専門的な支援を受けることで、企業は自社では難しい領域にも対応可能となるため、顧客満足度の向上とビジネスチャンスの拡大が期待できます。
参加対象者のご案内
クラウドに関する実績やリソースが不足していると感じているSIerやCIerの方々、またパートナー企業との連携にお困りの方は、ぜひ本ウェビナーにご参加ください。再放送は多くの企業からの要望にお応えする形で実施されますので、大変多くの知見や実際の事例が得られる貴重な機会です。
主催は東日本電信電話株式会社で、協力として株式会社オープンソース活用研究所、マジセミ株式会社が名を連ねています。今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを通じて、企業の成長を支援していきます。
詳細や参加申込はマジセミの公式サイトをご覧ください。