冬の味覚を楽しむ「青の舎」の魅力
淡路島の西海岸に位置する和食レストラン「青海波 -SEIKAIHA-」内の「青の舎」は、全席オーシャンビューという贅沢な環境が魅力です。その絶景を眺めながら、冬の味覚を堪能することができる冬季限定メニューが、2024年11月1日から順次提供されます。
冬の味覚、淡路三年とらふぐ
まず登場するのは、「淡路三年とらふぐ御膳」です。このメニューでは、淡路島の鳴門海峡で育つ三年とらふぐがふんだんに使用されています。一般に流通しているふぐに比べ、サイズが約2倍も大きいこのふぐは、引き締まった肉質と濃厚な旨味が特徴です。料理内容は、ふぐの握りやてっさ、てっちり鍋など、全てがこの贅沢なふぐを使用した一品です。
特に、ふぐの握りは、その肉厚ゆえに噛むごとに広がる深い味わいが楽しめます。更に、てっちり鍋では、ふぐの出汁が染み込んだスープとともに、様々な具材との相性も抜群です。冬にぴったりの心温まるコースをどうぞご堪能ください。
旬の松葉蟹を使用した蟹御膳
11月6日からは、京都府丹後地域で獲れた松葉蟹を中心にした「蟹御膳」が提供されます。松葉蟹は、活きの良さと冬になると身がふっくらとした特徴があり、特にこの時期はその味わいが際立ちます。この御膳では、蟹ちらし寿司や蟹鍋といった蟹尽くしの料理が楽しめるのが魅力です。
「蟹ちらし寿司」は、蟹の甘みが引き立つよう、酢飯とともに楽しむことができ、さっぱりとした味わいが味わえます。蟹鍋では、上質の蟹の出汁がしっかりと出ていて、身体を温めるには最適です。
予約と利用情報
「青の舎」の冬季限定メニューは、期間限定での提供となっています。淡路三年とらふぐ御膳は2024年11月1日から2025年2月28日まで、蟹御膳は2024年11月6日から同様の期間まで実施されます。事前に予約が必要で、淡路三年とらふぐ御膳はご来店の3日前、蟹御膳は前日までに予約をする必要があります。
また、営業時間はランチが11:00から15:00、ディナーが17:00から21:00で、最終入店時間がそれぞれ設定されています。定休日は木曜日です。
まとめ
冬の味覚を心ゆくまで楽しむことができる「青の舎」。美しいオーシャンビューを眺めながら、贅沢な和食を楽しむ時間は格別です。肌寒い季節に、身体を温める料理をぜひ味わってみてはいかがでしょうか。詳細や予約は、公式HPやインスタグラムからご確認ください。