第一生命が築く家族の絆と職場理解 "Well-beingデー"

第一生命がつなぐ家族と職場の絆

2025年8月18日、第一生命ホールディングス株式会社は「第一生命Well-beingデー」を盛況に開催しました。このイベントは、第一生命グループやその職場環境、共に働く仲間について家族やパートナーに知ってもらい、仕事への理解を深めることが狙いです。社員同士や職場の仲間と、家族やパートナーとの交流を通じて相互理解を深め、働き方や生活の質を向上させる一助となることを目的としています。参加者は約500名に及び、家族連れの姿が多く見られました。

イベントのハイライト

イベントは様々なアクティビティで彩られました。その中でも注目を集めたのが、第一生命保険社長の隅野氏によるサッカーイベントです。サッカー経験者の隅野氏が発案したこのイベントは、子どもたちが隅野氏と名刺交換をする機会や、パスを受け取りゴールを狙う楽しみが用意されていました。参加した子どもたちは、隅野氏との交流を通じて素敵な思い出を作ることができました。

サッカーの様子

名刺交換の場面

次に紹介するのは「ライフサイクルゲームⅢ」です。この教材は、子どもたちに金融リテラシーを付与することを目指しており、大人でも真剣に楽しめることが特徴です。親子で一緒に取り組む姿が多く見られ、金融教育に対する関心の高まりが伺えました。

ライフサイクルゲームの様子

親子で熱心にプレイ

さらに、2026年4月に予定されている商号・ブランド変更に向けて、新ブランドのロゴを施したオブジェが設置されたフォトスポットも用意され、参加者たちの記念撮影が楽しむことができました。家族での素敵な思い出を残せる貴重な機会となりました。

参加者の声

参加者からは「在宅勤務ではない親の姿を子どもたちに見せることができた」「子どもが自分の仕事に興味を持ってくれた」「ビル街を歩いて会社に行き、多くの社員と名刺交換ができ、大人になった気分を味わえた」といった声が聞かれました。これらの体験は、職場理解を深めるとともに、親子の絆を強める一助となったと言えます。

まとめ

「第一生命Well-beingデー」は、ただのイベントではなく、社員たちが家庭とのつながりを感じ、共に成長していくための重要なプラットフォームです。第一生命ホールディングスは、これからも社員とその家族のWell-beingを大切にしながら、組織間のコミュニケーションを活性化させる取り組みを続けていくことでしょう。今後も、職場理解を深め、家族との絆を強化していく姿勢が期待されます。