ラーメンを通じて猫を救う！新たなコラボ店「麺とかつおの物語」

大阪行列ラーメン店が新たな挑戦

大阪の人気ラーメン店「人類みな麺類」を運営するUNCHI株式会社が、保護猫YouTuber「つなまよの親バカ日記」とコラボし、新たなラーメン店「麺とかつおの物語」を西宮市にオープンします。2023年8月30日（金）のグランドオープンに向けて、ラーメンを通じて猫たちを救う素晴らしいプロジェクトが実現しました。

コラボの背景

保護猫の魅力に取りつかれた飼い主は、2021年に保護猫「つな」と出会ったことをきっかけに、保護猫ボランティアの活動を始めました。猫たちを日々救うために何ができるかを模索する中で、UNCHI株式会社の松村社長との出会いが、このプロジェクトの始まりとなったのです。お互いの夢と目標が合致したことで、ラーメンの力を使った猫救済の活動が始まり、「麺とかつおの物語」が誕生しました。

店舗の魅力

「麺とかつおの物語」では、美味しいラーメンを提供するだけでなく、保護猫に関する情報や活動についても発信します。ラーメンを楽しみながら、猫たちにも目を向けてもらうことを目的としています。特に注目すべきは、猫たちとのコラボレーションで開発されたラーメンメニューです。 YoutubeチャンネルやSNSを通じて、猫とのラーメン製作過程も公開されており、ラーメンと猫の物語が交差する体験を楽しめること間違いなしです。

松村社長の思い

松村社長は、10歳の頃からラーメン店を開くことを夢見て、24歳で見事に著名なラーメン店を立ち上げました。「ラーメンの力で世界をかえる」という企業理念のもと、国内外での出店を続けており、結束したチームとともに夢の実現に向けて努力しています。最近では、ウクライナへの支援活動なども行っており、その慈善活動は高く評価されています。これまでの経験と挑戦を通じ、今回のプロジェクトも多くの人々に感動を与えることでしょう。

期待される影響

「麺とかつおの物語」は、ラーメンを楽しむだけでなく、地域社会にも良い影響を与えることが期待されています。ラーメンを通じて猫救済の意識を高め、さらには猫たちを家族として迎え入れる人々が増えることを目指しています。また、保護猫に触れ合うことのできる特別な体験を提供することで、来店者に喜びと感動をもたらすでしょう。