蔵の夏まつり
2025-07-23 14:50:18

佐渡島で楽しむ花火と初の蔵開き「蔵の夏まつり」が開催決定

佐渡島・天領盃酒造が贈る特別な夏の祭典



佐渡島の心を込めた酒造りで知られる天領盃酒造が、思い出に残る特別なイベント「蔵の夏まつり」を開催します。地域の皆様への感謝の意を表すため、2025年8月8日には両津湾での花火打ち上げを行い、8月30日と31日には蔵開きイベントを実施します。これまでの8年間の支援への感謝を込めた素晴らしい機会です。

花火大会の魅力


2025年8月8日、両津七夕まつり・川開きの一環として、両津湾内で大花火大会が行われます。この打ち上げでは、圧巻のスターマインと二尺玉の花火が観客を魅了する予定です。開催は19:30から21:10までで、観覧場所は北埠頭と南埠頭の岸壁となります。母なる海に浮かぶ色とりどりの花火が夜空を彩り、夏の思い出にふさわしい瞬間を演出します。

蔵の夏まつりの内容


続く8月30日、31日には、天領盃酒造の敷地内にて「蔵の夏まつり」が行われ、地元の文化を感じられる様々な催しが用意されています。来場者には佐渡限定の酒が振る舞われ、さらに蔵見学や酒造り体験、オリジナル日本酒ラベルのワークショップなどが提供されます。教え子たちのお酒が一層華やかになる中、地域の伝統芸能「鬼太鼓」の公演や様々な飲食店が出店し、地域の文化とつながりを深める貴重な機会です。

地域とのつながりを大切に


天領盃酒造は、2018年に経営を引き継いで以来、地域との絆を大切にし、様々な形で地域貢献を目指してきました。今回のイベントを通じて、訪れた方々が笑顔になり、温かなつながりを感じられるような環境を提供したいと願っています。酒蔵に関わるすべての人たちの笑顔を生むことが何よりの願いとして、地域との親しみを感じられる機会を持つことができることを心より嬉しく思っています。

天領盃酒造の歴史と魅力


天領盃酒造は1983年に創業され、佐渡の特産品である:金北山の伏流水と地元のお米から生まれるお酒は、多くの人々に愛されています。特に近年、スタイリッシュなお酒「雅楽代(うたしろ)」を立ち上げ、新しい味わいの探求にも力を入れています。公式サイトやSNSを通じて、酒造りの最新情報やイベントの詳細も随時発信されているので、ぜひチェックしてみてください。

お問い合わせについて


興味がある方は、天領盃酒造の観光・広報担当、加登由麻(かど よしあ)さんにお気軽にご連絡ください。取材やイベント参加についても、広くお待ちしております。

地域とのつながりを大切にする天領盃酒造。その魅力を存分に味わえる「蔵の夏まつり」と花火大会、ぜひ楽しみにしていてください。


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会社情報

会社名
公益社団法人 新潟県観光協会
住所
新潟県新潟市中央区新光町4-1新潟県庁11F
電話番号
025-283-1188

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