接客コンテスト開催
2025-10-20 13:26:14

感動の接客コンテスト『STAFF OF THE YEAR 2025』が開催されました!

接客のトップを決めるコンテスト『STAFF OF THE YEAR 2025』



2025年10月9日、東京で盛大に行われた『STAFF OF THE YEAR 2025』は、日本一の接客力を誇る販売員を決定するための熱き戦いでした。本イベントはアパレル業界のトップ販売員たちが一堂に会し、確かな接客力を競い合う場として年々注目を浴びています。今年は特設サイトの設立もあり、より多くのファンがこの瞬間を見守りました。

グランプリに輝いたNitoさん



長い戦いの末、見事アパレル部門のグランプリに輝いたのは、トゥモローランド 丸の内店のNitoさんでした。彼はRound1で一度敗退しましたが、敗者復活を果たし、そこから力強い逆転劇を見せました。受賞の際、Nitoさんは「自分が頑張っているだけでは成り立たなかった。感謝の気持ちだけです」と自らの思いを語りました。この言葉には、彼の謙虚さと感謝の気持ちが溢れていました。

物販部門での新たな開拓者、Mariさん



新設された物販部門では、JINS エミフルMASAKI店のMariさんが初代グランプリとしてその名を刻みました。彼女は1on1の接客ロールプレイングバトルで見事な提案を行い、審査員からも高評価を受けました。華やかな赤い衣装をまとった彼女は、トロフィーとともにステージ上で輝いていました。

会場の熱気と感動



この大会では、特別審査員のアン ミカさんとスペシャルアンバサダーの藤本美貴さんが参加し、会場を盛り上げました。アンさんは、「お洋服はコミュニケーションツールであり、ファイナリストたちには、お客様の魅力を引き出す事を期待しています」と語り、最初の開会宣言では大きな拍手が湧き起こりました。

接客ロールプレイングでの成長



選手たちは、実際の接客場面を模したロールプレイングバトルでそのスキルを披露しました。Round1とRound2では、顧客のニーズを的確に捉え、提案を行う力が試されました。特に、Round2ではそれぞれの想いを込めた90秒スピーチが行われ、接客業への熱い思いが伝わってきました。

新世代の接客の形



特に注目されたのは、若い世代のファイナリストによる新しい接客スタイルでした。四位入賞のリカコさんと、惜しくも入賞を逃した出野杏介さんは、新たな視点での顧客とのコミュニケーションが高く評価されました。審査員たちが彼らのスタイルに感銘を受け、「マニュアルを超えた接客」と称賛しました。

クライマックスの決勝戦



決勝戦では、ファイナリストが顧客の服装の悩みに対する提案で勝負が繰り広げられました。「共感力」と「提案力」が評価基準とされ、実際に成果を残したファイナリストたちの努力が光りました。変身したお客様の感動的な姿に会場は盛り上がり、涙がこぼれるシーンもありました。

終幕の感謝



また、最終的には、出場者全員に感謝が捧げられました。主催者のCEO小野里さんは、販売員の価値を高めることがこのコンテストの意義であると強調し、ファイナリストたちの活躍に感謝の意を表しました。「感謝の輪が業界の未来を照らす」との言葉が心に響く、素晴らしいコンテストとなりました。


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会社情報

会社名
株式会社バニッシュ・スタンダード
住所
東京都渋谷区神宮前1-8-14
電話番号

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