表参道に登場！ネパール出身店長が生み出すスパイスカレーの名店『カレーBOCA』

表参道に移転オープンした『カレーBOCA』

東京都渋谷区、表参道で新たにオープンした「カレーBOCA」は、南新宿で人気を集めたスパイスカレーの名店です。運営するのは、吉野家ホールディングスグループのシェアレストランという会社。今報告された移転オープンにより、新たなスタートを切りました。店長はネパール出身で、母国でもレストランを経営していた経験豊富なシェフです。彼は日本風のスパイスカレーを独自に研究し、その成果として「BOCAカレー」を誕生させました。

主なメニューの紹介

「カレーBOCA」では、看板メニューとして提供されるキーマカレーが特に好評です。このキーマカレーは牛肉、豚肉、ラム肉の3種類を使用し、粗くカットされたひき肉が特徴です。そのため、一口ごとに異なる食感を楽しむことができます。続いておすすめなのがチキンカレーで、肉をぶつ切りにすることでより深みのある味わいが実現しています。どちらのカレーも、香り高いスパイスが効いており、一度食べたら忘れられない味です。

店名の由来と意味

店名の「BOCA」は、ネパール語で「元気なヤギ」という意味を持っています。これは、カレーを通じてお客様にエネルギーを与え、心身ともに元気になってもらいたいという思いが込められています。カレーを楽しむことができるだけでなく、その背景にある文化や想いも感じることができるお店です。

店舗情報とアクセス

新しい店舗は東京都渋谷区神宮前5丁目51-6【QUONS】内に位置しています。移転オープン日は2024年10月9日で、営業時間は11時から13時（売り切れ次第終了）となっています。定休日は土曜日、日曜日、祝日です。ぜひ、ランチタイムに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

まとめ

「カレーBOCA」は、ネパールの風味を取り入れた日本スタイルのスパイスカレーを楽しむことができるお店。明るい雰囲気の中で、元気をチャージできる本格カレーを味わうことができます。新たに表参道に移転オープンしたこのお店で、特別なカレー体験を味わってみてください。最新情報はInstagramで確認できます。