消防訓練と建物利用
2026-07-15 13:30:31

磐田市消防本部が大東建託物件で実践的訓練を実施

磐田市消防本部が大東建託管理物件で行った実践的消防訓練



磐田市消防本部は、民間企業である大東建託が管理する解体予定のアパートを利用し、実践的な消防訓練を行いました。この訓練は、近年の災害の多様化や複雑化を受け、消防隊の即応能力を向上させることを目的としています。

連携の背景と目的


近年、災害への対応が求められる中、従来の訓練施設では再現が難しい現実的なシナリオでの訓練が必要とされています。磐田市消防本部は、解体予定の公共施設を活用した訓練を行ってきましたが、民間の管理物件を訓練に利用するのは今回が初です。

訓練の目的


本訓練は、以下の3つの目標を掲げています。
1. 実践的な訓練環境の確保:現実の壁や扉を破壊する訓練や、リアルな排煙・進入ルートを模した環境での経験を重視。
2. 即応体制の構築:災害発生時に市民の命を守るため、緊急時の迅速な対応ができる体制を整えること。
3. 技術向上と連携強化:隊員の救助技術の向上に加え、署所間の連携を強化すること。

訓練の様子


訓練では、隊員が玄関前で進入準備を整え、実際の建物内での放水要領の確認も行われました。実地での訓練は、通常の施設では味わえないリアルな体験を提供しました。

期待される効果


1. 現場判断力の向上:現実の住宅構造を体験することにより、現場指揮官や隊員の状況判断力が向上します。
2. 署所間の連携強化:訓練を通じて、異なる消防署の隊が一堂に会し、災害発生時の組織的指揮や連携の精度が向上します。
3. 安全管理の徹底:視界不良の過酷な屋内環境を再現し、進入時の安全管理や迅速な消火・救出要領を徹底的に教育します。また、検索補助具の取り扱い習熟も進められました。

今後の展望


磐田市消防本部と大東建託は、今後も解体予定の管理物件を積極的に活用し、消防訓練の質を高めていく方針です。公民連携を通じて、持続可能な消防体制を構築し、安心できる地域を目指しています。

実施概要


  • - 実施日:2026年6月30日(火)、7月1日(水)
  • - 場所:静岡県磐田市三ケ野地内 大東建託管理物件(解体予定建物)
  • - 実施機関:磐田市消防本部(磐田市消防署隊、東部分遣所隊)、大東建託株式会社

お問い合わせ先


訓練内容・消防に関すること


磐田市消防本部 消防総務課 総務企画グループ TEL:0538-59-1119

建物・ご協力企業に関すること


大東建託株式会社 浜松北支店 担当:業務課 小嵐(こあらし) TEL:053-466-1400


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

会社情報

会社名
磐田市役所
住所
静岡県磐田市国府台3-1
電話番号
0538-37-2111

関連リンク

サードペディア百科事典: 静岡県 磐田市 消防訓練 大東建託

Wiki3: 静岡県 磐田市 消防訓練 大東建託

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。