福岡、最終節を圧勝で飾る
2026年4月26日、りそなグループB.LEAGUE 2025-26シーズンの最終節で、ライジングゼファーフクオカがベルテックス静岡との対戦に臨み、85対50で圧勝を収めました。福岡はこの勝利で、シーズンの締めくくりにふさわしい結果を残しました。
試合概要
試合は福岡の強力なスタートから始まり、短期間でのリードを築きました。第1クォーターでは、アギラールのゴール下から始まり、ウッドベリーや狩野が3ポイントシュートを決め、早々に点差を広げました。福岡は静岡に得点を許さず、試合開始から約3分半を経て静岡を無得点に抑えました。その結果、福岡は第1Qを27-18でリードして終えました。
第2クォーターでは、福岡の主導権がさらに強まりました。中谷やアギラールがインサイドで得点を重ね、特別指定選手の白谷もコートに登場し、会場を盛り上げました。福岡は攻守に渡って圧倒し、リードは16点に拡大。前半を47-31で終えました。
後半の展開
後半に入ると、福岡の勢いは衰えず、前半のパフォーマンスを維持しました。西川や中谷が得点を続け、苦しむ静岡に対し、強固なディフェンスを展開。福岡は静岡をわずか7点に抑え、着実に点差を広げました。最終的に福岡は、ウッドベリーや青木の3ポイントシュートが決まり、試合を85-50で締めくくりました。
選手・コーチのコメント
試合後、福島雅人ヘッドコーチは「最後に素晴らしい試合ができた」とコメント。毎試合このパフォーマンスを続けていれば、シーズン全体の結果も違ったと振り返りました。チームが困難な状況にありながらも、多数のファンの支持を受け、平均4,000人の来場者数を達成できたことに感謝の意を表しました。
寒竹隼人選手は、試合の初めからチームとしてやりたいバスケットを体現できたことを喜びました。また、相手に流れを渡しかける場面もあったが、集中力を持ち続けることができたと述べ、勝利を届けられたことに感謝の言葉を述べました。
白谷柱誠ジャック選手は、試合後のMVP発表に驚きながらも、自己の成長を実感した様子で「プロの舞台は高校バスケとは異なる」とし、多くを学ぶ良い経験となったと語りました。
今後への期待
この圧勝で、福岡は来シーズンに向けてさらなる期待が寄せられています。ファンの期待を一身に受け、選手たちも新たな挑戦に備えています。次回はプレーオフ進出を目指し、そのためにはさらに強固なチームを築いていく必要があります。福岡の次なるステップに注目です。