熊野筆とウォルナット材が融合したネコ型ボディブラシが登場！

熊野筆とウォルナット材が融合したネコ型ボディブラシの魅力

日本の伝統工芸が生んだ新しいスキンケアアイテム、ネコ型ボディブラシが登場しました！
この製品は、広島県の伝統的な熊野筆と、世界三大銘木の一つであるウォルナット材を使用しており、手触りの良さと機能性が両立しています。2022年8月23日から先行販売が始まるこのブラシは、応援購入サービス「Makuake」で取り扱われており、購入者には割引価格が提供されています。

ローカル共創プログラム

今回のプロジェクトは、株式会社Makuakeと株式会社ビームスが共同で実施している「ローカル共創プログラム」によって生まれました。広島と岡山の15社の地域事業者と協力し、地域の技術や素材を活かした商品開発が進められています。新商品として選ばれたのが土井木工のネコ型ボディブラシで、東広島からの地域特性が感じられる逸品です。

特徴と効果

1. 熊野筆とウォルナットのコラボレーション

ボディブラシは、広島の伝統工芸品である熊野筆に、高級家具にも使用されるウォルナット材を採用しています。高級山羊の毛をふんだんに使い、肌なじみの良い優しい感触を実現。サッパリとした洗い心地が期待でき、洗うのが楽しみになるアイテムです。

2. こだわりのハイブリッドブラシ

このブラシには、柔らかい白尖峰と弾力のあるPBT（ポリブチレンテレフタレート）の両方が使われており、二段階構造を実現しています。大きな穂先は柔らかく、体を優しく洗えるのに対し、小さな穂先はしっかりした弾力を持っています。これによって、肌を刺激せずに優しく汚れを落とせる効果が期待できます。

3. 毛穴のケア

化粧筆として使われる山羊の毛の特徴は、毛穴の奥までしっかりと汚れを落とす能力にあります。毛穴の細さと毛の細さが揃うことで、洗浄力が向上。試験的に行われたレモンとの実験でも、その性能が証明されています。通常の石鹸では落ちきらない頑固な汚れでも、熊野筆を使えばしっかり洗浄可能です。

使い方と実施方法

使用方法は非常にシンプルです。
1. ブラシの穂先部分を水分でしっかり濡らします。
2. 石鹸を下に置いて円を描くようにブラシを動かし、泡立てます。
3. 溜まった泡で、肌を優しく撫でるように洗います。

タオルのように力強く擦るのではなく、肌を優しくほぐす感覚で洗うことで、心地よいスキンケアタイムを楽しむことができます。